madeingermany

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...... 2020年08月29日 の日記 ......
■ 貴方   [ NO. 2020082901-1 ]

■漱石の猫で、猫が暑がる文章があるのですが。明治時代の東京の暑さって、多分今より控えめなんだろうなと思います。道路はコンクリートではなく、大部分が土だったはずです。

他、漱石の小説は新聞に掲載されていたせいなのか、季節感という事で夏の描写が結構あった気がします。

行人で、夏の大阪で寝込む三沢の話がありました。そのまま和歌山のくだりになります。一郎とHさんも夏に鎌倉に行きます。こころでも先生とKが千葉に行くのは夏でした。

当時は新学期が9月開始だったので、夏と言うと本当に休暇だったのでしょう。漱石の小説と言えば、人物たちが旅行していて、ハイシーズンはやはり夏だったようです。三四郎が九州から旅立つのも夏だったような。山陽線に乗りたいです



■YOUさんから、9月インテを11月に延期する旨の連絡が来ました。台風等ならそっか〜と思う所ですが、12月末のコミケがすでに中止であることがハッキリしている今(以下略)。

赤豚の、「来ないサークルが悪い、金返さへん」的な対応もあり。とりあえず何かしらの連絡が来たんだという点で、貴方にほっとしました。

星矢オンリーによく参加していた頃。本当に毎月の様にオンリーがありました。蒲田やTRCに何回行ったか分かりません。こんな時代になるとは夢にも思っていませんでした。



あと。自分が年を取って、当たり前のようにできていたことが出来なくなる日も来るわけです。飛天御剣流をしていなくても、人は体に日々負荷をかけ、相応に老いていくんだろうと思います。

コロナ、イベント、自分、仕事、ついでに温泉と鉄、など暑いせいかグルグル考えます。とりあえず、グンマから一歩も出ないでも大抵の事は出来るんだという事を知ってしまい、ちょっとショックです。

大学進学、就職等はどうしてもグンマ内では収まらないだろうと思いますが、手を伸ばさなければ、海以外そろいます。(ちょっとしたミュージカル、ライブ、コンサート等はまず来ないけど)

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