■大阪にも都内にも行かない今。今ここでテンションが下がったら、生涯上がらない気がして、ポルノを聞いています。サウタージやアポロが有名ですが、静かな曲もあるんだなと思いました。
サウタージは高グンの、グンマ様からの曲だなあと思って聞いています。高松はグンマ様には嘘つきだし。グンマ様は女の子の様によく笑うし。（アホの子で脳筋なキンちゃん）
なんかこう、若かった時のグンマ様って、「あるべき」ものを高松に求めていたのかなと思います。優しさとか相思相愛とか。高松なんて、憎み切っている男の右腕になれるくらい役者なので、グンマ様の「要求」に従うのは簡単だったでしょう。
そう思うと、リキッドについて「恋に恋していた」感じのウマ子ちゃんの心と、高グンは似ているのかなと思います。
■昔。バイト先の先輩に何を言っても「大丈夫です」と返事をされ。
おそらく二日後くらいに「教えることはもう教えた、黙って働け 先人に構うな」という意味である事に気が付きました。確かにレジ打ちのみのバイトだったのに、「そこに迷ってる風のお婆さんがいます」などの進言はいらなかったんだろうと思います。
レジ打ちのみが私の仕事で、例えば品物の事や、レジ以外の接客については仕事ではありません。
「うるせえ」と言わず
「大丈夫です」とだけ回答した先輩がえらかったのかもしれません。
あと
先日電話でさるサービスについて、お客様に話したのですが。何を話しても「分かりません」と返されました。私は何回かそのサービスについて、簡単な説明を繰り返しました。
１０分くらいして電話が終わった後。
これまた「うるせえ」とお客様は言いたかったんだなと思いました。一応女性同士の会話だったし、汚い言葉を使わなかっただけで、お客様の言いたかった事は「うるせえ」だったんだろうと思いました。
過去、全く違う件で「分からない」と言われ、懇切丁寧に説明し、それでも「分からない」と言われ。最後、私は汚い言葉を使いました。
言葉って、どんだけでも汚く攻撃的になれるなあと、当時思いました。しかも「分からない」という言葉のみでノーを表現する御仁だったので、遅延中の電車の車掌なみに罵倒されても、反応がありませんでした。
「これくらいやれば、イエスでもノーでも反応があるはず」と言うのは、さかしい先入観だったのでしょう。（漱石の行人の一郎が、こういう理由で妻を殴打している 妻は一郎は頭がおかしいのだと思って反抗しないらしい）
「大丈夫です」「分かりません」に今後出会ったら、ノーなんだと思う事にします。自分も、過去クラスメイトから「俳優さんの何々さんっていいよね〜」と言われ、「分からない」と言って、クソみそのボコボコのメッタメタにされた記憶があります。
分かる人には、「（あなたが言っているものの価値も魅力も需要も）分かりません」と分かるのだろうと思います。
同人サークル同士でも起こりがち、というか、上品で社交性のある人ほど、ノーと言いたがらないらしく、私のような下品で短絡的な人間はどこでも嫌われます。 |
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