madeingermany

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...... 2021年01月28日 の日記 ......
■ トン子さん   [ NO. 2021012801-1 ]

■昔、寝ようとするたびに嫌な事ばかり考えて、寝れないまま泣き続けるという頃があったので。なるべく楽しい事を考えながら、眠る事にしています。

グンマの山奥にいるのにも関わらず。

「ここは湯河原のホテルだ。温泉がよかった。あれが明暗の滝だったのかあ」と自分をだましながら寝ています。案外だまされるもので、よく寝ています。



■アオイホノオのトン子さんについて考えていました。


・美人 年上 彼氏がいる バイトしているし、お金も時間も結構余裕があると言うか、カツカツな感じのない素敵な女性。

・そんなトン子さんは、どうしてかというくらい、ホノオをかまう。ホノオには、一方で岡ひろみみたいな美少女もベッタリついているし、この人たちの関係はよく分からない



・そもそも、ホノオがマンガの事ばかりで、周囲の美女に目が向いても「トン子には彼氏がいる」「あの美女には郷里に婚約者がいる」など、最強の情報ばかり飛び交うので、ホノオがGS美神の横島の様にギャーギャー言うのが慣例

・でもトン子さん、「あたしの下宿に来て」的な事を言っている。岡ひろみみたいな子も、ホノオの門外漢には全くどうでもいい叫びを、キチンと聞いているあたり、十分好意を勝ち得ている。

・つまり、ホノオについて、アオイホノオにおいて書かれていないことが多分にあるんじゃないかと言う事になる。



・トン子さんの表紙のキスは、メーテルみたいなものだとしても。メーテルは鉄郎を子ども扱いしない時もあるので、何とも。

・ホノオがマンガバカだから、トン子さんや、他の魅力的な女子の気持ちが分からなかったのではなく。

マンガバカ過ぎて、周囲の女性達と関係しても、ろくに責任も義務も意識しない、ダメな男だったから、女子たちは消えて行ったのでは




ホノオが女性のバストを描けないのは、童貞だからとか、微笑ましい理由じゃなくて。つまり生の女性の心身を、ろくに重んじる事の出来ない、ダメな男だったから、ではかなり悲しい。

その辺もあるので、アオイホノオで描かれないホノオの生活があるのなら、なんか残念だし、相応の経験を彼が積んでいるのにも関わらず、マンガバカでいられる理由を描いてほしい

ホノオが「地元でアシさんと結婚する」的な、お話でもいい。マンガバカで男達(留美子先生もおられるが)と、しのぎを削る話もいいけど、普通に女性を大事に出来るお話が読みたい。

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