madeingermany

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...... 2021年02月05日 の日記 ......
■ 整形   [ NO. 2021020501-1 ]

■オリンピックと言うか、政治と言うか。日本ではおっさんしか発言が許されないのかと、不快な思いをさせるニュースが流れました。

甲子園(女子マネ蔑視)、相撲(女性看護師でも土俵に上がってはいけない 女は汚いという世界)、アメフト(パワハラ)、他スポーツってどうも。

女性選手がオリンピックで頑張っても、インタビュー等では「ご結婚のご予定は」「彼氏いますか」「得意料理は?」などしか聞かれないとも聞きます。

女は男の劣化版、そんな時代錯誤な見方がスポーツと言う場には濃いんでしょうか(政治も経済も文化も、どこでもそうなのかなあ)コロナ禍で失職するのも、明らかに女性が多いとか。



■昔 フィンランドっぽいものを味わいたくなって、ムーミンカフェに行ったことがあります。美味い美味いと飲食して帰って来ましたが、今こそ小説に再チャレンジする時が来た気がします。

あの薄暗い空気の先にあるものを、今こそ知りたいです。



■そういえば

自分が安い!素敵!と思ったホテル等は、部屋の中にバス・トイレがなかった場合が結構あった気がします。トイレもお風呂も、共用があれば事欠きませんが、バス・トイレありの方が便利、何故ない?という人の方が多そうです。

さるグンマの安くて便利で、大浴場もあるホテルが、存続の危機だそうです。山の中の湖の一軒家で、このホテルがないと、エリア内はほぼ日帰り旅行しかできません。一人旅OKのいいホテルです。



危機である理由の一つに。「部屋にトイレがない」があるのだそうです。自分は、親が激安旅行しか連れて行かなかったせいか、「食事は体育館みたいな大広間で、一斉に他人さん達と取る」「トイレは、鬼太郎の下駄みたいなのを履いて、寒いところで済ませる」等を経験してます。

リッチな旅を望む人には、そんな宿は合わないのかもしれません。コロナ禍の事もありますし、時代に合わないホテルになってしまったのかもしれませんが、竹淵のニーズと財布には最適解のホテルでした。



■明日、整形の先生の所に行ってきます。整形と言うと、美容外科学の様でなんだかなと思いますが、診てもらいたいのは足です。

繰り返しますが、梅田や上野駅を延々歩いていた日々は、足にはよかったんだろうなと思います。

今は「出かけない」事がよしとされる時勢ですが、私は「誰かと無理やり行かざるを得ない事態」が不得手だっただけで、伴侶が電車だけなら、日本中移動しても興奮し続けられるんだなと思いました。

足の土踏まずが消滅したらしく、足のアーチがないわ、足の指と指が絡まるわで、非常に気持ち悪いことになりました。

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