 ■先に楽しい事を書きます。アン・ブロンテの小説が読みやすくて感動します。ジェインエアと嵐が丘は、結構難しく感じたので、久しぶりのブロンテ姉妹の本のソフトさがありがたいです。まだ読んでいない、シャーリーも読んでみようと思います。
ムーミンの小説を読む前に。
ついアニメの方を先にちょっと見てしまいました。ヨクサルの印象って、子安さんの声の印象が強いのかもしれません。子安さんの声の印象と言っても、星矢のラダと、ウテナの冬芽を並べても相当違います。ムーミンの時は、とてもジェントルマンな話し方のように聞こえます。
とりあえず。ヨクサルの出てくる小説やアニメを見ておいて、夜更かしも合わなかろうと思って昨晩は9時半に寝ました。昔の私だったら、多分ヨクサルにはまらなかったと思います。(でもパパキャラは断続的にはまるし、よく分からない)
■母校は京都なのですが。この間「関西なんて竹淵さんのイメージじゃない」と言われ。しばらく考えて、「ああコテコテの大阪をイメージしたのかもしれない」と一応納得しました。
関西と言っても。広島、岡山、兵庫あたりあから、滋賀あたりまでとても個性的です。別に「竹淵さんはグンマっぽい」と言われても納得しないかもしれません。
グンマのフォーマルなイメージは「走り屋・ギャンブル大好き」なので(これは事実。日本一車好きで、公営の競馬・競輪・オートレース・競艇と全てあった)。
自分のイメージなんてどうでもいいのですが。よく考えると「京都っぽい」と言われるには、とんでもない高いハードルがあるので、まあ生きているうちには言われないだろうと思います。
■自分の過去がおかしいのか分かりませんが。
今の仕事に就くためには
・進学校に入学する
(田舎のせいか、中学3年で大体その後の人生が決まる。進学校に進まないと、多分「大学に入る準備」さえできないと思う)
・なるべく大きめの都会の大学に行く
(上と同じ理由。そもそも「勉強なんか卒業できる程度でいい」という学校か、「もはやダブルスクールの勢いで勉強しないと事足らない」と思うかで全然選択も環境も違う
自分の大学は、これでもかというくらい勉強させてくれた)
・なるべくたくさん試験を受ける
アホみたいに勉強した気がします。別に苦じゃなかったのは、自分の未来に直結していた&単純に自分の学部が好きだったからです。
しかし、一日講義を受けて、4時〜9時くらいまでダブルスクールして。土曜日も予備校の先生について勉強して。卒論と就職試験対策を同時にして。思えば中2くらいからずっとそんな生活でした。
勉強し続けないと「仕事」にならない職種もあると聞きますので、あたしばかり「勉強したし」とか言い張るもの愚かなんですが。「大学時代は、勉強ばかりしていた。そして楽しかった」というたったそれだけの自負を、大体口に出すと大笑いされるので誰にも言いません。
(バイト・恋・サークル・旅行、なんかどうでもよかった。はやくサラリーをもらう身になったら、自分のお金で東海道新幹線に乗るんだと思って耐えた。耐えるのが楽しかった) |
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