 ■無駄に三国志好きであるがために。つまらないことが気になる時があります。
・ある人(次男だと言う)の名前に「伯」という字が入っていた。また下の名前に「劉」の字がある人もいて、若干見ていて混乱した。
劉は下の名前と言うより、名字的なものなのかなと思う。しかも一字だけの意味だと「殺す」という意味なので、人名の名前部分に使われていてとても驚いた。
三国志好きの人なら百万回見た字でも、ただ漢字だけで遭遇すると、初見のような気がする。伯という字も、三国志ワールドなら「長男」という意味、姜維の字が伯約、孫策の字が伯符という事になる。でも伯という字には意味が沢山ある
三国志世界においては、というか正史も好きな人には「こうでなくっちゃ」と思う事が、別に必ずしもそうじゃない事もあるわけで。次男の名前に「伯」が使われてもいいし、劉と言う下の名前もありだと思う。
また、まったく三国志と関係ないところで、「亮子さん」「良子さん」等のお名前の人もおられるわけで、その字を見ただけで、諸葛亮だの、馬良だのを想起して騒ぐのはいただけないんだろうなと思う。
今自分が生きているのは、2021年の日本である事を時々すっかり忘れてしまう。西暦200年頃の中国にいるかの様な頭の中だ。(でも森会長の一連の事は、上野女史の言葉通りだと思っている)
■特に何かしようと思わない日は、本当に何もしないなと思います。と言っても、ちょっとした家事、洗濯、料理、犬猫の世話を心安らかに出来るのなら、それはそれでいいと思います。
気分だけ、ムーミン谷でもいいじゃないと思います。ですが。
・大塚パパの収入は作家業 すげえ
・あの人口で、イジメとか始まったら地獄だなと思う
・みんな子供?
・白米食いたくなりそう
・可愛いファンタジーと思わせて、パパの過去とか、時々シュールで日本的な怖さとは違う、スカンジナビア的な?怖さの描写があるので、意外と辛辣な日々になりそう
・よく考えると。人口密度と寿命と思うと、グンマの山奥もムーミン谷レベルかもしれない。定期的に旅に出るスナフキンと、もはや既存の観念から外れたらしいヨクサルに憧れる
・田舎お馴染みの。「ご先祖様に申し訳ない」「世間が何というか考えなさい」「人目があるでしょう」等、ムーミン谷にそんな概念があるのか分からないが、ヨクサルにはなさそう。
スナフキンもヨクサルも子安さんなのだけど。ズバリ子安さんの声の印象と言うと、多岐にわたる。子安さんらしさとは?と思うと、悩む
冬芽の時の、どんなに優しそうに振舞っても、意地悪そうに聞こえる印象と。十二国記の時の、大人しそうに思えて一途な印象の印象との違いと思うと、まさしく「二次元を三次元にする」方であり、キャラ・作品ファーストの方なのかなと思う。 |
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