 ■身近に。ムーミングッズを持っている女性が結構いるなと思いました。企業の広告でも結構ムーミンを利用しているのもありますし、切手、ポーチ、スマホケースなど、いたるところでムーミンキャラを見かけます。
一回、見られるだけムーミンを見る・読むかしたいなと思ってしばらく経ちます。読もうと思って積んである本を先に読みますが、そういえば無意識に「フィンランド紀行」的な本も読んでいました。
ところで。アニメ等で見られる、ムーミンの家から見て海の方に突き出た小屋。パパの作った海水浴の時に使う小屋だそうです。自分はサウナ小屋だと勝手に思っていました。
(ムーミン=フィンランドではない、どちらかと言うとスウェーデン風らしいが、北欧の国々の区別がよく分からないし、そもそもムーミン=ムーミンなのかなとも)
■コナンの劇場版をいくつか見ました。以下感想です。平次たち、関西組が好きです。
・タイトルと内容が合ってない事もある
・綺麗でゴロのいいカッとしたタイトルが多いが、予告や、冒頭シーンと本題が全く違う時もある。見る前から内容が分かっていては面白くないかもしれないけど、最後まで見ても、タイトルと内容が合ってないと思う場合もある
・別に合っていなくても、問題ないとも思う。 ・少年探偵団や、小五郎が事件に関わってしまい、コナンが蘭を守るために、危険な事件に飛び込む、とかで大体説明できるんじゃないかと思う。
・園子好きなのだけど、お金持ちで友達思いである点を、劇場版の話を動かす要素に使われまくりで、ちょっとかわいそうかもと思う。でも園子と京極さんの話とか、進展してしまうと劇中のネタにならないんだろうなと思う。
・何作見ても、新一と蘭の仲は進まないし。黒の組織との対決は進まない。ある、他人様たちの事件が解決して、映画が終わりになる、の繰り返しになる。
何年か前に。いつかコナンの話が進展したら一気に読もうとか思っていたのが懐かしい。サザエさんじゃないが、いつか物語の長さが声優さん達に交代を選ばせてしまうんじゃないかと思えて来た。
ルパンみたいに、基本的に「解決しないといけない事」がないなら、繰り返される日常もいいと思うけれど。いつかコナンに本当に話をまとめる日が来た日に、「高山さんや山崎さんだったらどう演じただろう」なんて思いたくないかもと思う。 |
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