■昨日読んだ「イラっとした時の」啓発本。中身は忘れようと思いますがまとめると。
・イヤな奴に媚びて、衝突を避けて生きろ ・ストレスをためないように、イジメの対象を確保せよ ・ナルシシストに生きて、全てを「許そう」 ・イヤな事にぶつかったら「イヤー」と言おう
そりゃ実践したら、神様にでもなった気分で最高でしょう。自分は「脳内に押しキャラを常に装備しておく」と、ある程度までは生存可能になります。頭の中の高松は大変有能かつロマンチストで有難いのです。
■もしこの文章を読んでいる方がいたら。山奥の他人の家の事だと思って下さい。
どうも長い事父親への違和感が収まらなかったのですが。くだんのオリンピックの音楽担当の人とよく似ていました。(ニュースで聞きかじった程度ですが)
クラスで馴染めない、男子にゴミ扱いされる、等で私が苦しんでいた頃。父いわく「俺は昔、クラスのブスな女の机を、蹴って壊してやった(原文ママ)」と言いました。(私に被害者から加害者になれと?)
・町立校の備品破壊 (町の税金で買っている貴重な財産)
・立場の弱い女の子への見下し
・イジメの加害者
・しかも幼い実子にそれらを自慢している
・反省の色がないと言うより、そもそも武勇伝だと思い込んでいる 怖え
父にはきっと理由があるんだ、と一生懸命何十年も思おうとしていたのですがムリでした。だって世の中そんな奴ゴロゴロいて、父もそういうグループの男だから
イジメの加害者程、次のターゲットを探すのが上手くて。若かった母を脅し、早々に私達兄弟を産ませて、今じゃ「よきお爺ちゃん」気どりです(私の姪甥に対し)。加害者程、ストレスフリーで楽しい人生を送ると言うのは実例が腐るほどあります。
■そいつ今頃、パフェとか食ってるよとは、ピッタリした言葉だと思います。
凄惨ないじめをした人ほど、大家族を築いていたり
オリンピックで音楽担当していたり
皇族様のフィアンセとして莫大な税金を使ってもらったりしています
真面目に生きているの馬鹿らしくなりますが、今頃パフェとか食っている方の人にはなりたくないなと思います。パフェは好きですし、自分もどこかで必ず誰かをイヤな目に遭わせていると思うので、可能な限り真面目に暮らそうと思います。 |
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