■イラっとしないために。先日読んだ啓発本の記憶をリセットしてみようと思います。
・全く身に覚えのない軽度な「イラッ」なら、頭の中に乙女のポリシーを流してみる。
(あれは恋の歌でもあるし、別に「いつかホントに出会う大事な人」と言うのは、異性でなくてもいいと思う。イベントで本を見てくれる人とかイメージしていた。
「頑張る人がいいよね〜」あたりが好き、大体のイジメは「要領のよくない人が必死に何かしている」のを侮蔑する行為。頑張る事に価値があると言ってくれ、うさぎちゃん)
・頭の中の高松に、言葉の限り「指摘」してもらう。もっとも高松なので、事態をひどくさせる対応はあまりとらない。
・「自分の本心を隠してまで挑む事」なのか、「全部捨てて隠居も可」なのかなんとなく判断する。返さなくていいと思う「4万円(=恩?)」なら生涯返さない。憎む相手に対する「憎しみ」を我慢しない(行動に出るかは別)
高松って、憎悪の分量と実際の行動が合っていなくて好きです。
■女性向けの記事なのか。定期的に「デートがファミレス、うどん屋、牛丼屋、ラーメン等で腹が立った」と言うのを目にします。
自分はそもそも、異性に心から大切にされた事が一回もないので、よく分からないのですが。(相手を尊重すれば、こっちも大事にされると言う事はない。)
ファミレスでもうどん屋でも、異性が「美味しいものを食べてもらいたい」と思っているのなら、いいような気がします。ただし、ある程度きちんとしたメイク、衣装等で装備してきたののも関わらず、松屋だったら(松屋好きです、上京時都内に来たってだけでガクガクするので、あの値段とボリュームは天使の呼び声に思えた)
困るのは
・明らかにこちらをバカにしている様子
・たった数百円の差なのに、「高いものを頼んだ」と恨みっぽくなる
・食事なんて、腹が膨れればそれでいいいという態度
・同卓の相手の食事のペース、好み、量等ガン無視
・挙句せかされる 恩着せがましい 会話ゼロ
等、竹淵の実父みたいな異性だったら、生涯単身でもいいだろうと思います。
自分でお金を稼ぐようになって
・遊園地等に家族で行った時、別の団体客に自分の子供を紛れさせて、タダで入らせた
・スキー場のリフトで「リフトのお兄さんにアタシが切符を渡したい」と言うと、ダメとの事。ああそうか、アタシが切符をなくしたりするのが心配なんだなと当時は思ったが、そもそも竹淵の分の切符を買っていなかった
幼児がリフト乗る場合、100%保護者が切符買うだろうから、幼児がリフトのお兄さんの前をスルーしても、お兄さんは「親が払うから」とこれまたスルーするらしい
後日この話を聞き、心底、別のお父さんの子に生まれたかったと思いました。(ただし進学等、明らかに「自慢」になりそうな筋の金は出した。出した上で、「俺が出した」と生涯言われるまでがセット
仮に父に学費を返しても、とにかく「(当時)俺が払った」事が重大なのであって、永遠に威張るんだろうと思う。金田一の事件によくならないと思う。(子が親を殺す系の)) |
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