■金田一少年を読んでいます。セクハラ、グロ等なんでもありですが、楽しく読んでいます。たった一つだけ
・女子高生の妊娠、妊娠=死にたいくらいの悲劇、自死の展開は一回以上はいらないのでは
人に隠したい事情、それでいて非常に重大な事と言えば類を見ないテーマですが、「彼の子を妊娠していて、生きる勇気が出た」とかならまだあれですが、妊娠〜自死、妊娠・・・という繰り返しを見るのはちょっと
(女性キャラの若すぎる結婚も、耕助のイメージなら分かるが、もう一応平成だったんだしと思う。女=性的存在、なんだろうなとヒシヒシ思わせられる。金田一のしていることは、ある意味亀仙人以下。亀仙人は「バージンが欲しい」とまでは言わない)
■マーカー達が無給かもしれないと思っています。南国でハレがボーナスの査定とか言っているので、一応給料は発生していると思われますが。以下、どうとない妄想です。
・いくらもらえば、マーカー達の仕事が出来るのかと思うと、いくらもらってもノーだと思う 殺人、破壊、ハーレムの世話全般
・ハレの査定はマンガ的とはいえ、全部主観じゃないかなと思う。マジックの場合、シンタローがらみなら主観全開だけど、他の事ならきちんとしていそう ティラ&チョコもいるし
・立場的に、マーカー達とティラ&チョコの上下関係とか気になる。年齢はマーカー達の方が上だろうけれど、仕事的に若いティラ達の方が「上」だったら「楽しい」。胃がやられそうだけど。
・仮にきちんとガンマ団内の賃金形態とか考えだしても、「あみちゃん的な」部分で考えるのにストップがかかる。あみちゃんマンガの、恐ろしい上司&社畜のイケメンたちは好きなんだが、マーカー達の場合、仕事内容が罪深すぎる。
(リアルの世界だと、「殺人請負会社」的なものは公式にはないはず。国際法があるから。軍事=殺人ではないし)
頭痛くなるので、自分の好きな、イギリスの小説からジェントリをイメージしました。高慢と偏見の人達のイメージです。
ジェントリたちの中にも、軍人がいます。大体は田舎の大きな屋敷にゆったりと住んでいるイメージですが、大勢の子供達が皆でいい暮らしが出来るはずはなく。一部の下の子達は、軍人や聖職者になっています。
ハレ達の国籍が(嘘かもしれないけど)イギリスなので、一番馴染みのある「人達」を参考にしました。高松が隠居している数年、高松は自力で稼げるでしょうが、ハレやマーカー達は?と思いました。
実家が太い、という結論を勝手に出しました。
ハレはもちろん、三年も流浪出来る金は早々出て来はしません。ハレがマーカー達の面倒をみるはずはなし、マーカー達に別に補給の道があるんだろうなと思いました。あくまで妄想です。 |
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