■最高の贅沢ってなんだろうなと思います。内田先生だと。
・乗る鉄道は一等車のみ 当然コンパートメント ・他人の金で旅 ・車内のお世話係は老人のボイ 異性の接待はイヤ ・車内外のお世話係はヒマラヤ山系オンリー ・観光は絶対しない ・宴会は誘うのがいいが誘われるのは絶対イヤ ・気の合わない人の出迎え・見送りはイヤ ・気の利かない旅館等の接待はイヤ ・朝早い乗車はイヤ ・旅は蒸気機関車のみ、電気機関車・電車はイヤ
真似できなさが、阿房列車の魅力かなと思います。
■下の文章を書きながら。
婚活しながら、「未来の事は分からない」と言い出す男が大嫌いだったのですが。(要は遠回しに竹淵を振ったんだろうと思う 軟弱で「お断りします」と言えないだけで)
死ぬほど好きな相手となら、「未来は分からない」という状況でもむしろ心が折れないんだなと思いました。そもそも大嫌いな人種から、どんなオイシイ事を言われても嫌いは嫌いでしょうし。
■語彙がやばいしかないのですが。
JR各社のやばさ、普通に北海道新幹線札幌延伸〜函様三セクへ〜「JR貨物が三セクに払うお金が上がる!!」とかは十分聞いていますが、全てがやばくて語彙がありません(正確には詳細な語彙を拒否している 悲しいから)
もうここまで来ると、そのやばさに命預ける気でいようと思います。いわゆる「推し」は、何万円かけてもいつか「自分を養ってくれる」物でもないし、ダイレクトに自分を助けてくれるものでもありませんが。
「推し」が今日明日生きる意味を与えてくれるのは、間違いありません。あの絶望の時間を、上越新幹線に乗っている間に「ああ彼に会いに来たのだ(乗り鉄な意味)」と乗り越えた経験は大きいです。
自分が生きている間は「推せる」様に、自分の体調と財布を健全にしていく事が大事かなと。(誰もアタシの事なんか〜とテンションが降下するのは一瞬だと思う。そういう時に聞こえる電車の走行音が、ダイブに繋がるか、「彼(全ての鉄)がアタシと生きていてくれる・・・」と思うかは違う事なのでは)
■コロナワクチン二回目を打ちました。二回目の方がやばいと聞いていたので覚悟していましたが、普通に出勤して定時で上がり、早めに寝ただけでした。
(昼休みにサッと近隣の病院で打ってもらった)
接種翌日も、多少だるく、腕が重いくらいで大丈夫でした。だからって、コロナ前に計画していた熊本旅行に行けるはずもなく、グンマにいます。
グンマなら安心と言う謎の思いもむなしく、多分グンマじゃなくて狭い意味での居住地にいるのが正解のようです。幸い、温泉には事欠きませんが、
・初めての温泉地 ・二時間以上の乗り鉄 ・見知らぬ景色 ・なるべくならあまり聞かない方言を聞きたい ・ご当地ラーメンとか
等は、まだ無理そうです。行きたい場所・行きたいルートが仮に100あるとすると、数年単位でのミッションになります。JR東を大体コンプリートするのに数年かかったので、過程の長さを思います。 |
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