■贅沢な鉄の話を、宮脇氏の本からの印象です。
・乗り鉄は在来線オンリー 私鉄・地下鉄にもあまり乗らなかった印象 国鉄愛 ・アンチ新幹線とも言えた 特急にもあまり乗らなかったのでは (今、北海道新幹線とかむしろ都内の在来よりやばい。宮脇氏の事は新幹線はイケイケだったんだろうか)
・乗りが全てで、現地での観光等はあまりない (あれだけ乗っていれば無理もない)
・フリーパスや周遊券使いまくり (今は超広範囲の券が少なめ 三セクが増えたから?)
・電車の型番や難しい用語等には触れない (氏は多分詳しかったはずだが、著作では触れていない。だから多くの人が本を読めたのだと言う。流石出版界の人と言うか、趣味なのにプロっぽい)
時代ごとの贅沢があるのなら、自分は令和の贅沢がしたいです。というか質素でも贅沢でもいいから、ガタンゴトンさせて下さい。
■アニメ等の好きなキャラは
・うたプリの蘭ちゃん ・ミラトレの吹 ・フリー!の真琴
だから何だとは言わないんですが。オルドコデックスのライブには複数回行きました。
トークやラジオ等で、たつの「ここは前野さんや他の声優さんなら別の言い方するよなあ」と思わせる部分を思い出します。だからこそ、愛する女性と末永くお幸せにと(以下略)
■渋川駅に行くと、イニD仕様のマンホールがあります。鉄道駅なのに「車」をテーマにしたマンホールがあるというカオスですが、溶け込んでいます。
地元のバス会社のバス車両も「藤原とうふ店」のラッピングがされています。
自分も伊香保・榛名・草津まで運転したことがありますが、景色はいいし、道は適度に広いしで快適なドライブコースじゃないかなと思います。以下雑感です。
竹淵はクルマが苦手
・車と言うのは長らく、「年上の異性」に運転してもらうものだった。つまり30分なら30分のドライブで、さしすせそをし続けないといけない。フルコースで感謝と絶賛を続けないといけない。
・流石いい車ですねえ〜 ・知らなかったです、こんな道〜 ・素敵な運転テクニックですねえ〜 ・センスいい車内ですねえ〜 ・そうなんですか〜(もうどうでもいい)
「運転してもらっている」という負い目と戦うのは辛い。おかげで、免許を取った後、理由がなければ自分で運転するか、電車で出かけている。
グンマなので高速で二時間くらいで、新潟にも東京にも行けるのだけど、異性に運転してもらった場合「俺が運転してやった」「お前は座っているだけ」という態度を必ずされるので腹が立つ(こちらの何らかの気遣いは一切カウントされない 「運転してやった」事実だけがデカい)
・車内が臭い事がある (=体臭他なので、ドライバーには分からない)
・車内のセンスが信じがたい時がある (魔改造他 痛車の方がまだ理解できる 車高にこだわる気持ちが分からない)
・思えば車内って、軽く監禁状態なので既に不愉快
・そして体質なのか酔う
・吐き気と、乗らざるを得ない屈辱に耐えながらの「さしすせそ」
グンマ県民の一般教養とも言えるイニD。自分が中学くらいの時に掲載が始まったそうです。「車」で散々イヤな思いをしている真っ最中の連載でしたが、今こそ楽しめる気がします。 |
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