■以下、些細な事なのですが。
車、フィアンセというワードを頭に思い浮かべると、劇場版ウテナを思い出します。１９９９年のアニメでした。主題歌がフィアンセになりたい、です。
イニＤってウテナだなと思いました。
バトル、ないし決闘に勝っても「特に客観的には何も起きない」あたりが。啓介と拓海はプロのドライバーになるようですが、それは結果であって、峠を走ってた彼等に「ここで勝てば一攫千金、人生安泰」という考えはなかったでしょう。
高橋さんちという陰の「金の生る木」があればの事ですが、車になってしまったウテナの様に、どこまでも走るしかないのが拓海たち走り屋なのかなと。
（金欠、結婚等で啓介＆拓海程ぶっちぎらない人生だってあるわけで。もっとも啓介＆拓海には、涼介も文太もいるから、本当に後先のないウテナ達とは違うのだけど）
■身の回りを掃除しました。掃除機かけて、カーテンを洗っただけですが、洗剤の香りのおかげでグッときれいになった気がします。
これから、イニＤのアニメを見ようと思います。
パート６まであって。そうか、一部２０何話くらいだから〜と思ったら、そんなに長くなったようです。
劇場版もあって〜とルパン並の長さを想定していたので（セカンドシーズンだけで１５５話ある）、今からスタートダッシュすればそんなに香織さんまでたどり着くのに、時間はかからなそうです。
そんな見方をするから、途中でキャラの名前と顔が覚えきれないんだと、ちょっと反省しています。時間的には拓海高３〜社会人１年生くらいになるのかなと思います。
（１９９５年で作中の時間はほぼ止まっている。それより前のキャラになる香織さんが、何故涼介の個人携帯に電話出来たかは考えてはならない。当時だと、涼介と香織さんの連絡ツールは「口伝」オンリーになるかなと思う。
香織さんが高橋さんに電話すると、北条さんのフィアンセが何の用？と高橋さんちで混乱が起きる・・・はず。
香織さんちにも涼介の家にも「女中さん、メイドさん、執事等」がいるとなると話が違うけど、いそう。家政婦さんくらいはいるか。時代が時代だと、未婚の叔母さんとかいそう。）
実際の時間は、１９９８年〜２０１６年（アニメ完結）となるそうです。どうも昔のテレビアニメの感覚だと、ご長寿＝１００話くらいなイメージです。年３０話くらい、スラムダンクが２年半くらいで、全１０１話だそうです。
昔は、ぶっ続けに毎週アニメを放映していましたが。今は鬼滅の様に、一回完結、再スタートというのが普通のようです。おそ松さんも、一期完結二期はあるの？とかの流れでした。
イニＤも数年後に次のパートをアニメ、という流れだったようです。原作完結が２０１３年なので、一気に全話アニメと言うわけにもいかないですし。そう言えば昔は、「アニメオリジナル」というある意味バクチ的な回、パートが多かった気がします。スラダンしかり。
セーラームーンの魔界樹編が好きでした。ウテナも、あれはアニメが原作ですが、黒薔薇会編がよかったです。ああ時代が違うんだと思いました。 |
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