■桂歌丸師匠の落語を聞いています。
怪談が多いなと思いました。師匠は横浜の人なので、バリバリの江戸っ子弁ありきの噺はあまりしなかったと聞きます。
勢い、ゆっくり女性がしゃべる話、武家の出てくる噺等、いわゆる落語っぽいものではないものの方が多くなりそうです。つまりは今時やる人も少ない、古典や怪談ものになるのかなと。
どうも落語と言う芸能の構成上、男尊女卑、特に助平な方向の露骨さ、売買春ありき(これは仕方ないとも言える)、えげつないものも多いです。テレビ的に、暴力やイジメ的な絵も多いです。師匠の落語はそういうのが少なくて、安心して聞けます。
・・・あみちゃんの得意?な怪奇ものも、極めればこうだったのかなと思う未来もある。でも絶対に、ショタとホモと女性嫌いと、お話を放り投げがち、読者の価値観との乖離、かなりリアルなクレーム、等起きるんだろうなと思う。
パプワの「死んだジャンと同じ顔で生まれた、ジャンを殺したルーザーの息子」「老いないサビ」「人を殺し過ぎるマジックが、呪われた様に幼い自分の子供まで虐待し続ける」「チャン5の老いない高松」「成長しない子供達(チャン5)」等、特にあみちゃんが暴走?しなくても十分ホラーで怪奇で、怖かった 本当に怖かった
■月経のサイクルが来るごとに、回復しない何かを負っていく気がします。単に年を取った、太った、むくんだ、肌が荒れた等もあるんですが、多分回復しない何かがある気がします。
昔なら、「旅行すれば忘れる」「出先で戦利品と温泉を楽しめば言うことなし」だったと思いますが、そもそも旅行も戦利品もないわけで。
毎日赤城山ばかり眺めて暮らしています。
(グンマは大体盆地なので、山しかない。特に赤城山は広大なので県内のどこからも大体見える・住める 裾野がとんでもなく広く、どこまでも赤城山の傾斜地が続く)
何々すれば大丈夫って、雨ごいと同じで、なんかそれっぽい事をしているうちに、時間が解決してくれていたのかもしれません。精神的なものはともかく、加齢だけはどうにもならないわけで。
なら10代、20代〜は何をしていたのかと言えば
今の職業と収入を得るために、なんかしていました。高校の頃、今の職業に就きたいと教師に言ったら変な顔されましたが、実際似たような仕事をしています。先生、あの時バカを見る目で見てくれてありがとう、カチンと来てやる気が出ました。 |
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