■よく? 体罰をする先生を「慕って」いたり。悪口を言ってくるクラスメイトに対し「あの子はいい子」とか言ったり。あらゆる事象に対して、「お前が悪い」と言いきる父親を「いい父」と思ってみたり。
自分はよく分からん人達を目にして、「なんか素晴らしい理由あるんやろ」と思っていました(いたらない竹淵に更生のチャンスをくれている?そのための罵詈雑言?)。理由はそれぞれにあるのかもしれないし、多分聞いても分かりませんが。
妻と子との余暇には絶対にけちる癖に、バイクだのカメラだの浴びる様に買っていた父はやっぱりクズでした。母も諦めていて、父の放縦に盾突かなかっただけでした。細雪の幸子の父は放縦でも、娘達にもこの世の高価なものを買い与えていましたが、私の家はそうじゃありませんでした。
過去、私の人生の節目に、「きっと今まであそこまでケチだったのだから、一気に放出するはず」と思った私が甘かったのでしょう。体罰教師は体罰教師だし、悪口言うクラスメイトはつまり加害者だし、ケチでクズな父はやっぱりケチでクズなんだと。
■よく考えると、コロナ禍前に自分が落ち着いていたのかと思うとそうでもない気がします。
やれ飲み会だ、歓迎会だと、とんでもなく気を遣う機会が多く、いちいち辛かった気がします。何が辛いのか言えないくらい辛いと言うか、パリピというか普通に楽しめる人には生涯分からない事が多いと思います。
(美人で仕事が出来て、子供と旦那さんのいる、明るくしっかりものの知人がいる。あたかも友達の様に、あれこれ話していたことがあるが、よく考えると相手は「竹淵は馬鹿だ」と思っていたろうと思う。
彼女にとって異性は敵ではないし。
愛すべき何かなんだろうと思う。男分からん〜男にイジメられた〜とか言いつのる自分がどれだけみっともなかったのかと思うと、黒歴史が続くのを思う そして彼女は別に私のために生きている訳じゃないと思う 私にとって彼女は重大な人だったが、彼女に私はペンペン草でさえなかったと思う)
不安定なりに、青森一周したり、福岡まで飛行機で行ったりとしたい放題していたなと思います。そういうことしている人は悩んでなんかいない、贅沢ものめ、とか言われるだろうから言いません。
(そんなことないと言いたいところだが。旅行、同人、温泉等程金のかかる事はないと思う。プロDなら2名プロになる所だが、全くの出費オンリーの活動になる。したくても出来ない人もあるのだろうと思う。昔、ボーナス全部はたいてスペインに1週間行った時は幸せだった) ------WebKitFormBoundaryevUsoEsybt0IIDoH Content-Disposition: form-data; name="image"
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