■そんなわけで、昨日からの絶叫をまとめると
幼いころから欲しいのは金と知識でした。行動力は、パタリロじゃないですが「やり方」が分かれば多分発揮できるので、キーは資金と情報でした。(金と男ではない)
これは美容、整容について露骨でした。
「ママがやってくれるの〜」「パパがお小遣いくれるの〜(・・・いや生活費か)」的な旧クラスメイト達には分かるまいと思います。三人きょうだいの最初に生まれたために、母の愛情も手間も下のきょうだいが持って行ったので、最初から孤児でした。
安全な脱毛の仕方とか
(実はそんなのないと思う。肌が弱くて、カミソリもクリームも、悲鳴を上げるくらい痛い。別に不潔とかだらしないという以前に体が受け付けない
血だらけの手足で、あちこち脱毛しきれていない肌のまま体育の授業に出ざるを得なくて、何十人からも大笑いされた記憶、どうしよう。ちなみに母は肌が強く、カミソリもクリームもワックスもテープもOKな女性。母子で肌質が全く違うので、母の経験談等が全く役に立たなかった)
正しい洗顔の方法とか
(要はぬるま湯でそっと、高めの洗顔せっけんで洗うんだが。冷水!!固形石鹸!!オンリーとか言う正義を振りかざす尊属がいると出来ない。大人になって自分が使う水とガス、灯油等の金が稼げて、初めて本当の洗顔が出来るようになった)
好ましい化粧水等の使い方とか
(コスパを考えてはいけない。いい化粧水等を惜しみなく朝夕使うといい。つまり金がかかる。これまた働かないと身だしなみさえ整わない 肌が荒れてしまう)
いい美容院に行くとか
(男が行く、ご近所の床屋さんで思春期の頃親父に連れられてザクザクと切られていた。そんな父は「髪の長いセクシーな女」が好きなのだそうで、私は父にとって「大事な女の子」どころか人類でもなかったんだなと思う ただの金食い虫 学歴だけが自慢?の卑属)
以上、大体金と知識があればなんとかなる部分が多いです。金を稼ぎ、信用できる薬局や美容院、皮膚科、洋服店等に出会えば7割くらい解決できると思います。
(要はこういう愛と手間を、私の父も母も私に与えず、下のきょうだい達に熱心に与えていたと言う事実。私はすねて「竹淵はコジキみたいに生きるからいいよ」と、受験勉強だけしていた 私が悪いなら悪いと言うといい)
ただし大人になるまでに、あれやこれやで100パーセント以上の誇りと自己肯定感、幸せを感じる心、女としての感情、等を根こそぎ奪うので若干手遅れだったかもしれません。
よく、「じゃあ竹淵さんも結婚して子供産んで、自分の子供を可愛がればいいじゃない〜」と言われるんですが。そんな自分可愛さの結婚も育児も嫌だし、子供がいても200パーセントいい子に育つはずないし、そもそも嫌い抜いてきた「小学校」「中学校」みたいな空気を間接的にでも再度味わうのは苦痛でしかないなあと
(300パーセント、いれば私の子供も死にたくなるくらいのいじめを長期間受けると思う、そして私を恨むと思う 保護者のダメさは子供の幸福度に反比例するから) |
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