■先に楽しい事を書きます。
イニDを読んで・見てから、自分の車がもっと好きになった気がします。峠を攻めには行きませんが、地方を行動するとなるとやはり車、車キライと思って電車愛好家を通してきましたが、秋名(榛名)、赤城の運転の楽しい事。
車キライだったのは、誰かに「乗せてもらう」的なプレッシャー、「俺車に詳しいぜ」的な男達へ苦痛だったんだと思いました。車に乗せてもらった上に、ドライバーの車へのこだわりを嫌がるとは身分不相応ですが、多分根源的な何かがあったのかなと。
私の愛車はおんぼろのマーチですが、まだしばらくはパートナーでいてくれないかなと思います。冬を越すたびに、豪雪と塩カルで痛めつけてしまうのが悔しいです。
■思うに
・こち亀で。毎日いじめられている少年が、両津に相談し。
両津は勉強で見返せばいい、と言う。勉強に勉強を重ねて、立派になれば、いじめっこの100人くらいなんでもなくなると(確かこんな話だった)
が
美人女優でも、学校の先生でも、女政治家でも。
多分イジメは受ける。勉強に勉強しただろう学校の女先生が、クソガキ達に暴言をはかれ、イジメられて異動していくのを見たことがある。女だというだけで、何をされても笑って許さないと日本では暮らせない。
(スカートめくられた!とか警察に訴えても、ヒラヒラした服を着て、男を煽るからだとか言われる世界)
大卒だろうが、田舎ではいい方の職業に就こうが、「結婚していない」「子供がいない」「バツイチ」「子供が女児だけ」「親と同居している」「ブス」「デブ」「暗い」等、なんでも悪口は無限に言われる
頭の良しあし、社会的地位、収入等なんか無視して、「竹淵の癖に」という奴はいる いた 本当に
ただ両津の言うように、「今に見ていろ」と自分を奮い立たせるだけの事はしてきたと思う。昔のクラスメイトはどうせ、「オタクの竹淵」としか言わんだろうし、今更どうでもいいが、オタクなので勉強することが苦でなく、幸いボーナスをもらえる仕事についている
別に誰に自慢する気も、当時のクラスメイトの家を回って襲撃する気もないのだけど。筋トレと同じ?で、つまりは自分に自信がついたという事なのかもしれない。万能感なんてオシャレなものじゃないけど、例えば50メートルプールの前に立って、フッとか笑っていられるイメージ(私は金づちだけど)
襲撃して回るかもしれない人達について
よく言えば、小さい頃から知っている親戚の子供とかが立派に成人した時、「ま〜あの時、公園でウンチお漏らししてビービー泣いていたアンタがねえ」とか口に出して、人のいる所で言える感性があるんだろうなと思う。
そういうことされる子供の思う事は、「アンタが死んでも線香立てたくねえな」だと思う 間違ってはいないと思う。 |
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