 ■ふと。自分の車が既に古く、いつか買わないとならないと思っていて。かといって欲しい車もなく。こういう時、イニDの車達もやや古く、結構「製造終了」なものが多い事を思い出します。つまり新車が欲しい場合、「買えない」事になります。
ランエボ買ったら、多分乗りこなせません。通勤にパワーやら駆動性やらなくても大丈夫です。自分の入りがちな変なスイッチが、入ったらランエボかFC買っていたと思います。この間はフィアット欲しい病にかかっていました(豪雪地帯住まいなので家族に反対され、言い返す材料も見つけられなかった)
もしかすると電気自動車全盛になるまで、自分は今の車かもしれません。
■エンペラー雑感です。
・ランエボのワンメイクチーム
・日光のいろは坂で走り屋やりたい人は、必然的にランエボ乗りになる。
あくまで京一の主張故のワンメイクなので、公道であるいろは坂を走りたいなら、ランエボを買う必要も、エンペラーに入る必要もない。ただし夜間いろは坂を走る場合は滅茶苦茶「気を遣う」事になるだろう。
ランエボ高いじゃん(よく分からないが物によると、中古でも私の年収より高い)、京一のえばりんぼと思ったが。京一の出す「条件」って、同人界隈の「何か」より、よく考えるとゆるいかもしれないと思う。
走り屋=同人サークルと思うとイニDが理解しやすいと思うんだけど、同人って各個が自分のカップリング、自分のキャラ解釈等の「キング」であれという部分があると思うから、京一のおそらくたった一個の要件「ランエボで勝つ」という命題には「幅」を覚える。
■文太雑感です。
・渋いおじさんだが、読んでいる私がそろそろ文太の年齢に近づいていて、渋い〜とか自分が思う場合、一体誰目線の感想なんだろうと思う。
三国志の赤壁の時の、呉のメンバーの年齢を大体越えてしまい、なんか別のすごさを感じている。周瑜さん34歳、瑾お兄様36歳だったと思う。
三国志にはまりたての頃は、もちろん当時のお兄様より年下だった。るろ剣の斎藤より年上になった今、「年上感」で萌える事に歯がゆさを感じる。二次元にリアルは不要なんだが。
さて文太
実写版で結構ヒドイ扱いだったと言えそう。
文字通り飲んだくれたり、不特定多数の女性といたり、なんかチャラくて乱暴とも言えた。
文太、そんなんじゃないと思いながら
イニⅮ内で、「親が子供の暴走を肯定している」という実例なのである意味ヒドイ親とも言える。イニDはファンタジーだからとも言えそうだけど、自分だったら身内があんな運転していたら夜なんか眠れない
交通事故の多い群馬住まいだから思うのか、自分が親だったら涼介にプロDさせないと思う。心配過ぎなのと、まだ学生の涼介達にさせる金は「ない」から。
かといって、社会人になってあそこまで車に金とエネルギーかけられたら逆に不安かもしれない。イニDはファンタジー。 |
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