■よくわからないのですが。
大体くじけそうな人生です。多分半壊のまま、坂を転がっている最中なんじゃないかと思います。
(冷静な話、一応ちゃんとした社会・経済の本を読んでいると、世界は崩壊しかけているとかある。アメリカの経済政策の本とか読むとゾッとする。
本来「ようし解決しよう!」とか奮起するはずの政経の本なのだけど、もうどうしようもないじゃんと思う。
乗っているのは古いガソリン車だし
車ないと暮らせないし プラも使うし
少子化だけど解決?に寄与することはなさそうだし。昔婚活相手に「少子化だからさ〜俺達エッチして子供作ろ〜」と言われ、よく逃げて来たと思う。婚活怖い。)
イメージとすると、イニD最後の壊れたハチロクが逆さで転がり落ちていく奴かもしれません(京一さん曰く、レースだとエンジンブロー=負けだったんじゃなかったっけ)
それでもまだ生きているのは
これまたイニDを例えにしてすみませんが、イツキがいつだったか言っていた「まだ女の子とエッチもしていないのに〜」という奴なのかもしれません。
イツキのまだ果たしていない願望が「女の子と〜」で、私のまだ味わっていない事が「磯部駅で下車したい」「死ぬのは湯田温泉行ってから」等の違いで、ああ生還したいと思わしめる何かがあるという点は同じだろうと思います。
漱石っぽい悪口でいうと、「欲で寂しい」「欲で生きている」等の罵倒に該当するんでしょうが。漱石も「死ぬと困る」と言って死んでいったそうです。
(漱石の場合、置いて行く妻子についての事だったんだろうか。鏡子さん以下遺族は、印税で贅沢・豪遊・散財していたと言うが) |
|