■イニD雑感です。
・アニメ5期。ゆるふわな涼介に萌える自分がいる。カチッとイケメンで頭いいお兄さんだったのに、急に年相応になった感じがして好き
ゆるふわな涼介が、京一みたいなフライトジャケット着ているのを見ていると、余計な萌えが発生して楽しい。
実写版の京一さんはテカテカのビカビカなんだけど。そういえば「撃墜」とかミリタリーファッション等好きな向きがあるので、あながちハズレではない気がしてきた。(ランエボの元のランサーの意味は槍騎兵、あながち遠からずと思うがどうなんだろう)
■昔の版権等だと
女性は男性にこっぴどくされて当然、むしろ喜べ、威張り腐る男を手のひらで転がして一人前(漱石の明暗にも書いてある)というのがあった気がするんですが。
その流れで同人等でも、落ち着いて読めるそういう描写があったりなかったりだった気がします。(その方がエロくて楽しく読める説、ないし、そもそも二次創作先がバトルもの、喧嘩もの等で暴力的な空気が強い等あるけど)
現代的な恋愛ものが読めず、歴史ものばかり読んでいたせいなのかもしれませんが。楽しく安心して読める描写に出会うと、非常に嬉しいです。
■なんというか
わいせつかどうかって、チャタレイ夫人を読むと、多分こっちの言い分じゃないところで、決まるんだなと思いました。(年齢制限的なゾーニングは必要だと思うけど 。いまだに「女の仕事は妊娠出産」と言い切る政治家多いし)
・メラーズとコニーの、自然で楽しいセックスシーン
→わいせつ
(今は完訳で読める ただし当時の訳ではないので若干変な感じはある)
・オンナは結婚して子供産んで一人前〜竹淵さんも本当はオトコ欲しいんでしょ〜(意訳)と職場で平然と業務中に言ってくる人 男女問わない
→謹んで受け入れるべき、一般的な親切
(猟銃で撃ち抜こうかと思う。警察も行政もこういう人をどうにかする方法を持たないし、下着ドロ、のぞき、他変態を罰する方法が日本にはない) |
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