■イニDアニメ5期を見て。負ける豪ちゃんにこっちが憔悴してしまい、困っています。あの子頑張ったし、NSXが負ける事自体異例だし(※FDと啓介がこれまた異常なまでに峠バトルをこなしていることが大きい)
信司のバトルは落ち着いて見られるといいなと思います。アニメ・マンガ・小説等の歴史が始まって以来、理論派だの情報屋だのが勝った試しはありません。(豪たんは本来感覚派の方らしい)
いつだって、最後はセンスなんてものが勝敗を決めます。結婚はフィーリングだ、ハプニングだタイミングだと言いますが、理論派というか頭でっかちは生涯過労と不幸と孤独と嘲笑を覚悟して生きるんだなと思います。
(竹淵さんそんなに頑張んなくていいのに、アハハハハハウフフフフフと笑われて数十年生きた。多分これからもそうだろうと思う。
・・・涼介は服と髪型とセリフのセンスからして、多分総合的なセンスはやや足らないのではと思う。あれほど優秀でもっとも報われそうな人が?と思う。同じ理由で多分レーサーにも向かないと自分で思ったんじゃないかと思う。京一の「普通さ」が自分は多分大好きだ。涼介も多分そうだといいなと思う)
■秋名スピードスターズ、赤城レッドサンズ、と地名の入ったチーム名が、イニDの当初は多かったんですが。
サイドワインダーって何だろうなと思っていたら、ガラガラヘビの種類か、ミサイルの名前でした。
ちなみにヘビの方もミサイルの方も、特にスピードに特化した特徴ではないらしいです。豪ちゃん、語呂優先でしょうか。
本当に、イニDって最初の池谷先輩達のお話が、よく出来ていたなと思います。秋名スピードスターズって、聞くだけでドキドキするいい名前です。
ちょっと時代がかっているのもいいし、アニメの矢尾さんも声もいいです。(高木さん、いつまでもフレッシュな高木刑事を演じ続けるので、大変だろうなと思う)
ところでエンペラー
昔の日本鉄道の様に、各地方の名前を名乗らなかったのは、青森から九州まで路線を敷くつもりだったから、というのを思い出します。
日光エンペラーでもいいと思うけど。
結成当時の京一に、日光に収まる気がなかったとか、東堂塾に対し、子分的な立場になる気もなかったんだろうなと思います。非常にカッコいい、切れのいい名前ですが、どうしてもペンギンを思い出してなりません。 |
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