■ふと。
清次って誰に何言われても、明るく乗り切りそうですが、京一って、結構回復に時間かかる人かなと思います。涼介に負けて、大体の人は諦めますが、なんで京一は諦めなかったのかなと。
京一って言えば合理性ですが、合理性は手段であって目的じゃないはずです。何かをするための合理性であって、合理性だけは単独ありえないのでは。
京一の場合
・せっかく入った東堂塾をやめる (東堂塾は私塾なので、いようと思えばずっといられるのでは。)
・ランエボを買う ・チームを作る、いろは坂最速になる ・群馬遠征をする
ものすごく割り切った行動の数々は確かに合理性ですが、その目的は涼介にあるあたりが、京一だなと。
清次なら翌朝忘れていそうな事を、一年以上抱え続ける京一。どっちがいいとかはありませんが、一年以上熱くいられるのは、もはや合理性じゃなくて恋って言わないかなと。
涼介も、京一のすごさをわざわざ年単位で知っているし。群馬遠征ってレッドサンズVSエンペラーじゃなかったな、と思うと、え?二人でずっと走っていれば?と思う人が出てこないかなと。
(実際、不思議な事に涼介が勝利宣言したようなしないようなところがある。あと、涼介も方でも京一にこだわっている向きがあるので楽しい)
■世界中、コロナでストレスがあふれています。秋名と言うか伊香保も、旅行キャンペーン中断でキャンセル続きだそうです。
この数年、インドアでメンタルを乗り切ろうと思って。アルセーヌルパンや、赤毛のアンシリーズという、「読もうと思って読まなかった長い本」を読み終えた時には、楽しかったものの、まだコロナ禍でした。
トーマス・マンのブッテンブローク家の人々を読んでも、まだコロナ禍でした。ルパンシリーズをテレビアニメ、テレスぺ、劇場版、コミックスで見ても、コロナ禍でした。あんなに長いのに。(次元大好き)
今、イニDのファーストシーズンを見ています。
ちょっと前、一週目の時の豪ちゃん達のあたりを見ていて、一回コロナ禍が静まった時があります。二周目の今、陶酔のうちにまたコロナ禍が収まるといいなと。
運昇さんのお声を聞くだけでも、タイムスリップしたような興奮です。三木さんも子安さんも矢尾さんも、みんな若いです。 |
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