 ■多分通勤中にエボ7(2001年)を見かけました。スカイラインGT‐Rはたまに見ますが、セダンタイプの三菱車なんてめったに見ない地域です。
顔もエボ、お尻も体つきもエボ、スッとしたウィングもエボ、そしてリアに「エボリューション」と書いてあったはずなので、多分エボ7です(京一はエボ3なのでランサーとだけ書いてある)
とうとう幻まで見るようになったかと思いますが、走行音は普通でした。
■竹淵は群馬在住なので、群馬遠征という言葉を使う事は、京一についてくらいしかないんですが。群馬遠征雑感です。
・繰り返すが、京一は栃木最速ではない。仮に酒井さん&大輝とエンペラーがバトルしても舘さんが出てくるし、舘さんの次には、次のОBが可愛い大輝達のために集結しそう あとドラテクを学んだ東堂塾と、京一は事を構えたくないと思う
カイも同じで、小柏先生が京一の恩師とかで、面倒を避けたいんだろうなと勝手に思う。
京一の理性は栃木県内なら有効に働く
金精峠を越えると、京一の理性がどっか行く
多分、京一の他のキャラと同じで、高橋涼介と言うイリュージョンにとらわれているのだと思う。啓介や拓海みたいに、イリュージョンの内側に入る事は拒んでいる京一
なら池田さんみたいに、手放しで涼介をベタ褒め出来るかというと、それもイヤな京一
なぜか、高橋涼介のカリスマ性、醸すイリュージョンをぶっ壊しにかかる京一。俺でも出来ると言いたげにチームを作って遠征したり、群馬の各地方のチームをちぎることで、徐々に高橋涼介を「包囲」する京一
群馬遠征って、群馬が舞台であるイニD初期において、「県外のランエボ軍団が来た!」という盛り上がりで読めばわかるけど、なんでしらみつぶしに京一がバトルしにくるのか、劇中のお兄ちゃん達は分からないと思う。
池谷さんに、「ハチロクとバトルさせてください、バトルさせてくれるなら俺何でもします、お願いします(意訳)」とまでいう京一
京一とすると懇願みたいなものなのだけど、池谷さん達には威嚇と疑惑しか与えないよ京一。ふーみん広報部長のいないチームだから仕方ない
涼介の「京一はえげつない」という意味。劇中で最早誉め言葉で出てくる「えげつない」という言葉だけど、京一の高橋涼介と言うイリュージョンへの攻撃はえげつない。だって京一自身のファンタジーを京一が砕くという、男体山で修業でもするんですかという行為だからストイックが過ぎる
そんな京一について
多分、京一が何時に風呂入って何時に寝るかまで、知っていそうな涼介。なんで知っているかというと、お互い無暗やたらに電話するから(多分)。
きちんと京一を受け止め、京一がどういう所で走り込んでいるか、どういうドラテクの磨き方をしているか、どういう車をイメージしてランエボ&ミスファイアなのか、徹底的に理解している涼介
京一の表面上の顔以外にも、内面的なものまで知っている涼介。・・・・結婚すれば?京一は多分、アイドル的な涼介の姿じゃなくて、涼介を生身で知りたかったのでは。 |
|