■ファーストシーズンのボーナス回。真子&沙雪の水着回、池谷の恋バナ回、拓海ちゃんも女の体嫌いじゃないよな、うんという(なつきの脇腹越しのブラチラを見てしまう拓海)、ファーストシーズンらしい明るい楽しい回です。
(池谷達の恋バナを、間接的に破壊しつくすアニキ)
セカンドシーズンは、むさい、男ばかり、製作者サイドも「バトルばっかで〜」と言っていたなあと思いながらエンペラー回を見ると。
・いや、十分ボーナス、賞与、盆と正月が一気に来た
・エンペラーで水着回?ああ、内陸県栃木だし、海で合宿とかすると滅茶苦茶盛り上がるだろう、ただしエボで近隣の女の子に無理に声を掛けると、京一さんにパアンされるだろう 楽しいじゃないか
・エンペラーで恋バナ回?うん、チームリーダーが無自覚なだけだ
・エンペラーで温泉回。これまた普通に楽しそう。ただしレッドサンズなら湯あみ着必須だろうが、エンペラーの場合、特に清次あたりは、タオルすら持って行かなそう(※正しい露天風呂の入り方)
(※レッドサンズの場合、リーダーとナンバー2が露天で入浴中の絵が公式にある ちゃんと全裸)
■香織さんの言う、男には夢がある、女にはない、とか言うあれ。香織さんの家庭環境を思うと、真実なんだろうと思いますが、夢ばかりというか夢から出てこない男もイヤだなと。
セカンドシーズン。
夢の中真っ盛りのアニキと京一ですが。全開ダウンヒルなので、ワンミスで死でしょう。エボの方が頑丈なので、同じクラッシュなら京一だけ助かりそうですが、それも。
(実写でエボがひっくり返るのだけど、流石エボなのか京一さんは無事)
そのうち京一さんも右がヘタと言うか弱点と言われ、日光に帰るんですが。夢は覚めたのか覚めないのか。バトルと言う大義名分を振りかざす京一なので、涼介も受けて立ちますが。
・本当は二人だけの問題なのかもしれない
・京一さんの話は、公道バトルとは?みたいな話なのでイニDみんなの話でもあるが、そもそも大体の人は京一さん程モータースポーツを意識していない。
エボ買ったし、バトルと言うか苛烈な「フェイクやプッシングありまくり そしてNA多め」の東堂塾に不満そうな京一なので、夢はラリーにあったのかもしれない。
涼介さん曰く。公道は公道だから。ラリーやジムカーナは、ラリーやジムカーナだから。この辺の住み分けが曖昧なのも、イニDらしいところなのかもしれない。
曖昧なの嫌いそうな京一
思えば。いつかの中禅寺湖で、「そうだな京一、俺も東堂塾のアグレッシブなバトルは趣味じゃないな」とか言えばよかったのでは。でも京一なので、東堂塾でひどい目にあった?事は絶対言わないと思う。
涼介も、ならラリーストになれば?とか言わないし、東堂塾のやり方と京一の価値観の違いも、分かっていたと思う。
完全に、京一の気が済めば終わる話なんだが、拓海に京一のテクニックや価値観が何故か承継される不思議。涼介も、京一の「気が済むまで」付き合う不思議。なお、よく分からないが駆り出されるレッドサンズと、京一の気も拓海の気も涼介の気も知れないが、ずっと付き合う清次達。好き |
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