 ■サードの次は、ショートじゃないかと思うんですが。フォース、フィフス、イニDだとファイナルです。渉さん編も見たので、若干記憶の整理に向かいたいなと思います。
・・・セカンドのエボ、特に清次のエボWはむっちり感が可愛かったなと。京一のエボVも令和の世じゃ見ることすら叶わない渋さだなと。平行の多いラインが美しい。黒みも、沈んだ黒って近年あんまり見ない気が。(シャイン、ブリリアント、パール系の黒が主流?)
・そりゃあ渉さん怒る
・拓海は、走り屋のド基本を無視して走っているので、たたき上げの渉さんをカッとさせたのは無理ない。
・幼い頃から家族の様に文太のハチロクがあった。 ・ただのハチロクじゃない、文太チューンのとんでもない仕様 ・かつ毎日強制的に走らされていた ・ただ走らせるだけじゃなく、拓海を誘導するかのような文太のハチロクいじりが同時にあった
拓海はハチロクを買う事もなく、いじる事もなかった。ウソだろと渉さんが思うのは無理ない。渉さんと全く異なるアプローチをしていて、渉さんが、はあ?と思うのが自然な事。でも拓海だって渉さんバカにしていたわけじゃなし、ちょっと怖い渉さん。
でもそういう事なんだよなあと思う。
みんな、お金貯めて、車買って、車いじって走って、走り屋やるのだから、読者・視聴者とすれば文太が〜政志が〜と納得の展開だけど、拓海の周囲が異様なのだとも言える。でも異様なりに、池谷先輩が地味にフォローしてくれたり、健二も頑張ったりと、納得の範囲だと思う
ここで涼介が出てくる
無尽蔵のカネと時間、知識、センス、忠実な松本さん、度重なる遠征、と資金&チャンスがドカドカ出て来て、ハチロクがいじられまくる。
文太もすげえというチューンセンスなのでいいんだが、もうハチロクなんだかなんだか分からない車になっていく。だって箱は同じでも、もう一個も同じとこないじゃんと思う。従順に走らせる&勝つ拓海。
ちなみに確かプロDの時、9000回転までにしてあったらしい。信司の時に12000回転してぶっ壊れた。
涼介、ハチロクいじり壊したじゃんと思ってはいけない。もう限界とか越えて走らされるハチロクが哀れだけど。
拓海の買いたい車って、多分ハチロクだったんじゃないかなと思う。あの純朴なハチロクが自分も好きだったなと思う。涼介の無尽蔵なあれこれはマンガだなと思うが、ハチロクはもう帰ってこないんだなと悲しい。
池谷達が一生懸命付けたメーター類、松本さん、取って捨てたんだっけと思う。(インパネあたりが激変したから)・・・・逆に、涼介&松本でないとプロDでの拓海の勝利はないんだが、地獄的にキツイコンビだなとも思う、勝利に貪欲過ぎて。 |
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