■サードステージを見る前に。少し冷静になろうと思います。多分、明智平にFCが入って来た時点で、ハイテンションになると思います。
・鉄道の敵みたいな、モータリゼーションって奴ですが。イニDの世界の前後くらいで今の国道とかの雰囲気が出来たそうです。なんであんなところに、派手なホテルが?と昔思いましたが、昔は繁華街と言えば駅前だったのが、イニDの頃はインター付近が賑わった、という事らしいです。
・・・よく小説で、エボVにどっかの国道走らせるんですが、便利になったよなあと。真昼間から寝れる(睡眠がとれる)場所ある・・?とプロDあたりを読んでいて思いました。
・ハチロク、店長や政志、文太、健二&池谷&イツキに、質素にいじられて強くなっていた頃が好きだなと。
文太がいるのでカネの出どころも明白、ハチロクの涼介チューンはややド派手で、金に糸目がつかず、読んでいて混乱します。窓ガラスを交換して軽量化等って、カネの事を思うと、涼介チューンだなと思います。
そりゃ、知り合いじゃない走り屋に、ああ?と思われます。
・啓介が本格始動するのは、プロD開始以降かなと思うし、コミックスの分量からすると啓介の占める割合はかなり高いです。涼介が2回しか表紙になっていないのに、啓介とFDは何度となく表紙になっています。
しかし
容赦なく啓介の出番を削っていくアニメと実写。よく考えるとファーストステージの本当の初めでしかバトルしていません。レッドサンズの「太鼓持ち」はケンタ、トップは涼介、啓介のポジションがかなり長い間「トップの弟」のみになる?
アニキには「藤原より見劣りがする」とハッキリ言われる序盤、とえげつない事になっています。あれこれを越えた後で、神奈川戦ですが、恭子は?あれでいいんか?というモヤモヤを抱えての神奈川入りなんだよなと。
(アニキは遠距離恋愛中だぞ 多分 距離も立場も関係あるか?恭子にギャラリーさえ禁じたのが分からん。もしかしてアニキも「来るな」と言っているんだろうか?)
アニメが進むと、サードあたりまでのキャッキャした感じが一気に薄らぎ、ひたすらバトルになっていきます。啓介の出番がガッと増えますが、その頃になるとふと、秋名がメインの頃や、プロD前の拓海の五里霧中な感じが懐かしくなってしまいます。
・イニDって、よく温泉施設の端っこや、ガソリンスタンドのベンチとかにそっとあるので。もっとガチガチにメンズな作品かと思っていました。
メンズと言えばガチにメンズなんですが、多分受けたのは拓海のシンプルな性格と、走り屋達のストイックな夢を追う所なんじゃないかなと思います。話やキャラをしっかり受け止めた後なら、少々の事はいいかなと思えてきます。
(沙雪の胸ばっか見る毅とか あそこまで行くとむしろ可愛ささえある)
・真子ちゃんはいい子 しかし池谷には
・美人過ぎる 若い しっかり者 意外と根性ある ・心に涼介さん(だから処女をキープしていた?) ・碓氷最速(かつメカオンチでもある)・・・らしい
真子ちゃんの何が悪いのか分かりませんが、和美とイツキについても「アニキが美形で速くてメカにも強いから、イツキなんか相手にされないのでは?」と滅茶苦茶言っています。
池谷先輩っていい人だけど、彼の中のヒエラルキーはよく分かりません。処女でも非処女でもダメ、美人で可愛くてもダメ、速くても速くなくてもダメ(車に興味ない子だともっとダメなんだろうと思う)
真子と付き合わない事で保たれる、池谷の何かってなんだろうと思います。 |
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