■フィフスステージ。すごく面白いし、豪ちゃん大好きなのでいいんですが。なんか違うなと。タンポポカラーのエボも可愛いし・・・と思っていたら。(小早川の改造自体、なんか時代を感じる)
エボ3=1995年〜発売 ほぼ劇中の時間と同じ エボ7=2001年〜発売 劇中と完全にズレた
なんかイニDに京一みが足らないなあと思ったら、もしかするとドリフトかグリップか?等論争が下火になって、いわゆるタイヤの性能があがって、デカいウィングの用が減った・・・とかの要素のせいかなと思いました。
イニDの世界はいつまでもウィング花盛りですが、あれ、相当古典的な存在になるわけで。古いエボVの世界観から、いつの間にか時代だけエボ7の世界に進行しているんだから、京一みが薄らぎます。
京一みって、あのコンサバでレトロで頭固そうな古めかしいエボにあるので、「脱却」とか言って流線形なエボを作ると、別物になっていくのでしょう。
(京一み。そんな言葉ないんだが、甘味、辛み、うま味、京一みでいいと思う。セカンドステージのあのいかにも須藤京一だという走り方とかの総合的な何か。神奈川戦になると、皆ドライバーがプロで、京一は多分もうついていけない世界なんだと思う。ちょっと辛い。
涼介・拓海・啓介はテクと頭脳と感性でカイ達に勝つわけで。京一、池谷さん状態になるのでは?「俺なんかーッ」「かなわねえよー嘆」とか。パワーインフレ。豪ちゃんのNSX&チーム力、池田さんのフェアレディとか資金の上限も当然の様にセカンドステージの比ではない。)
■凛さん編を見る所です。以下雑感です。頭はいろは坂のお猿さんの方が賢いです。
・涼介が過去の恋に向き合えるようになったのは、いろは坂のダーリンとガチで恋をして、ある程度まで納得できたからだと思っている。
子供の成育じゃないが、普通「危ない事」は人間は避ける。私は不満だらけの少女時代だったが、危ない事はしなかった。何故なら、よくいう「安全地帯」がなかったから。ここでぐれたら後がないと思い、不良大人になれるまで頑張った。
子供は、母親等「安全地帯」があるから、冒険も遠出も成長も出来るのだという。何かあったら振り返って、ガソリン満タンそして洗車と車検まで出来るような「安全地帯」が大事。
長らく、涼介には「安全地帯」がなかった?
香織さんという婚約者のある女性に言い寄るとか、アホなことしているが、彼の性道徳はウテナ以下の時がある。世間知らずのおバカキャラ・ウテナでも、フィアンセのいる異性はアカンと思うのに。
そんな涼介の人生初の大怪我?が香織さんの件で。器用さも顔もカネも役に立たない局面。丸裸の涼介。
裸の涼介と、京一。(※国語的な意味で)
裸でいても大丈夫だなと思えた涼介
死ぬほど京一、日光で心配しているから早く帰って来てあげて。(線の細いFCより、ゴリゴリのエボの方が衝撃に強いと思うから、俺のエボを貸すと言われたかもしれない。気持ちだけもらう涼介。) |
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