■イニD読んで・見て、車をコワイと思わなくなり(実際コワイブツだとは思う。付き合い方次第というか、愛していい相手だったと思った)
るろ剣で関西が怖くなくなって、進学は京都へ(グンマはグンマで人生が完結出来て、お墓も火葬場も病院もある。グンマ出なくていいじゃん、山の中で死ねると思うと若い頃絶望した。とりあえず関西、京都の柔らかい空気が好きだった。グンマは酷寒かつ乾燥地帯)
パプワ読んで・アニメ見て。四十路になるのが怖くなくって(リアルタイムのあみちゃんには、とんでもない「年寄り」に四十路が思えたんだろうか。その割に高松の元気ぶりと頭脳の回転のよさはなんなんだろう あんな四十路になりたい)
ミラクルトレインで、東京が怖くなくなって(あくまでイメージ。無論車でなんか行けない、電車派だけど、あーここ新宿ブラザーズの・・・・とか思うと、不要なまでの恐怖からは解放される)
青鉄で、遠くに行くってのに恐怖が薄れて。(警戒心は必要なのだけど、ある程度の路線ならなんとなくイメージ出来るようになったので、鉄旅の楽しさを覚えた。コロナ禍終わったら絶対滅茶苦茶出かける)
他、そういう人生がいいなと思います。小さい頃、三国志読んで、生きるのが少し怖くなくなったように。(でもとんでもない数の死者のお話なんだよなとも)
■3月なのに五月病になりそうです。
もともと環境の変化や、知らないものへの拒否が強めな性格らしいのですが(他の人の感覚が分からないので、どうらしいとか思えない)、まさかの異動が決まりました。
一応頭をフル回転させて。さーやるぞモードになるしかないんですが。掃除だの片づけだの、次の人への引継ぎなんか考えたり。もう五月病の気分です。
よく。「竹淵さんなんでそんな事思うのー、楽しいじゃないーコワイー何が―?」的なことを言われる事もあるので、よくよく安心できる場合でないと述懐は控えようと思っています。
(実父が徹底的に相手を否定するタイプの男なので、幼少期からメンタルがややおかしくなっている。あれ?実父ゴミ?と近年思うようになり、うんあれゴミやと思うようになってメンタルがやや波立たないようになった気がする。ゴミのテンションはゴミ(人の悪口言うのが生き甲斐)、合わせる必要ないんやと) |
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