■いろいろ絶望的で。とりあえず用があって乗った車が、三菱車でした。ハンドルにデカいマーク。絶望は変わりないけど、取りあえず仕事しろと三菱エンブレムの車ばっかのチームのお兄さんに言われた気がして、一日頑張りました。
■いろいろ絶望的なので、もっと絶望的な事を考えていました。雑感なので、責めないでください。
鉄道にはまると、鉄道の落日みたいなのが見えたり、気になってガッと見つめると見えないもん見えるのかもしれません。
・・・以下だらだら書いていますが。イニDにヒルクライム・ダウンヒルって概念が登場したの、啓介が本格出発した後なのかなと。下りの方が難しいという大前提が前半にあるので、上り?と結構戸惑いました。
啓介の勝利の描写を面白くする転換ですが、下りバトルが多かったエンペラーに不利じゃんと。エボで上りで勝っても当然過ぎてつまらんという理由で、エンペラーも下りを選ぶと思いますが。
(つまり京一にせよ清次にせよ、クルマの良さで勝ったとか言われるのを非常に嫌うため、戦略的・戦術的に負ける可能性が出てきてしまう。京一さん、どこがえげつないんだとマジ思う。「得意分野でしっかり勝って、リードをキープ」ってのは当時のエボの常識だったと思うけど、そもそも「上りは勝つ」という最大の戦術を捨てている。)
・もう300馬力越えのハイパワーな車は作られないらしい。作られない訳じゃないが、規制他をクリアできることはないんじゃないかということらしい。
時代がエコと言うか、逆になんでそんな馬力のある車が作られたのかと思うが、純粋に乗って楽しいかららしい。この辺は、イニDみたいにバトルしなくても、楽しい=売れる=作る、の循環があったのかもしれない。
そうも言っていられず、車の値段は上がり続ける、景気は悪い、クルマどんなに運転しても左程何も言われなさそうな田舎に若者はいない、と逆の循環があるらしい。
なんか、絶望をクリアする車が豪ちゃんのNSXらしい
500馬力出て、二酸化炭素も意外と出さない素晴らしいエンジンらしい(※イニD当時の事はよく分からないが、当時はエボくらいの馬力だったと思う でも多分エボより二酸化炭素少なそう)
ただし2000万円越え。
カッコいい車&エコ=2000万円
流石、イニDのラスボス的な車
パジェロミニ的なノリで、いつかプチエボとか出ないかと思うが、木っ端みじんになる事実。エボは大食らい。 |
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