madeingermany

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...... 2022年04月05日 の日記 ......
■ 団らん   [ NO. 2022040501-1 ]

■三菱車で走ってみました。だから何だという事ですが、昨日よりは前向きな気持ちになった気がします。

京一さんって大らかな叱咤激励タイプじゃなくて、細かく観察してアドバイスするならする人なので、エンペラーの人いいなあと思います。(ただしビンタされる場合もある?のか)

あと清次って息するように京一の力になっているので分かりにくいけど、アニメや漫画を見直すと清次すごくね?と思います。拓海に勝ったと思わせないし、超常のドライバーと「十分すごい」ドライバーの境くらいの子なのかなと。(是非東堂塾ともバトルして欲しいが、京一が世話になった団体と思うとバトルしにくそう)



■疲れていると帯状疱疹の様に、皮膚の下から何か出て来るなと思うのですが。何が出て来るかというと。



・田舎の本家に、女児として生まれたので、全く父方の祖母には愛されず(男児こそ家族であって、愛するべき孫娘達としては父の姉の娘が大勢いたので、私がいなくても、十分幸せな家だった。祖父母から愛され贅沢をする従姉達をうらやんで過ごした)。

自分が愛されていない、必要ないなという自覚が、フッと思い出されます。思い出しても最近だと、あ、でも自分もあの人たち全然必要としていなかったなと思います。一生やってればと思ったというか。

もう大体の当時の、血縁内の「仲良し」メンバーが病死しています。誘い合うように、比較的若い年齢で亡くなっていきました。血縁としては近いのに、自分達だけで固まって飲み食いしていた人たち。




ここで、竹淵さんには可愛がってくれはるパパもママもいたんやろとか思わないで欲しいんですが。絶対的な権力を握った女、父の母がいる「家庭」だったので、祖母に隷従している父と母に、私を愛する?暇はありません。あえていうなら「祖母に見せても恥ずかしくないレベルの子供」であるようには誘導されました。部品としての扱い。

正月だのゴールデンウイークだの、アホみたいに田舎の「本家」に集まってバカ騒ぎして、本来その場に住んでいた私達、をコケにして邪魔にしてたあの人たち、を思い出します。休みなのにうるせえ、くんなと毎月の様に恨みました。私の群馬、私の家、私の家族が欲しいと思いました。

本当の休日、本当の「親しい人たち」が欲しいと切に思いました。



このオチが、優しい男性をゲットして、新家庭を築いてハッピーです☆なら、まとまるなと思うんですが。上記プラス、学校内での男子からのイジメが続き、異性も嫌いになりました。

イニDで、仲良しチームな秋名とか、強いリーダーシップを誇るエンペラーとか、インパクトブルーとか、埼玉の子達とか、いいなあと思います。別に理想化するわけじゃないけど、みんな真剣で仲良くて(仲良しというかお互いを尊重している感じ?)好きです。

小さなことですが、赤城山を走ってみたら、大嫌いな群馬、嫌な事しか記憶にない群馬が、あたしの群馬になった気がしました。イニD読まなかったら・見なかったら、ずっと、冷たくて縁のない、愛情も覚えない群馬が嫌いだったかもしれません。

(本当に嫌いなものは群馬じゃなかったのかもというオチ?肉親を嫌うのは私でもハードなので、代わりに憎んでいたのかもしれない。)

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