■別に平穏無事には生きていないと思うんですが。そういえばもっと辛かった頃、ありったけの本を読んでいたなと思います。小さい頃なので読めるものも少なかったですが、生き長らえた覚えがあります。最終的に歴史ものにたどり着いた気がします。
皇帝とかいう言葉、中二になる前に知った覚えがあります。三国志だろうと思いますが、大抵悲惨な運命の人達だったなと(漢代は特に悲惨 後世の様な派手さはない)
・・・純粋にエンペラーと言う言葉を選択できる人、好きです。(反射的に、どの?と聞きたくなるけど)
■ふと
イニD冒頭だと、あくまで走り屋の舞台は地元です。池谷先輩や妙義、真子ちゃん達が遠征を目論むことはありませんでした。
あくまで走り屋活動は趣味、故に夜中の10時に集まるわけで(仕事や学校、バイトが終わったろう時間?一般車との絡みもあるけど)
どこのだれが
関東遠征専用チーム プロD
(涼介は、最初から地元で楽しく走ろうとか思っていない気がする。下手な奴は切るだろうし。もともとレッドサンズも涼介の配下というより、集まるのは集まる奴の勝手で、有能な奴がいたら遠征チームに入れてもいいくらいだったのでは。・・・群馬愛は群馬県人の天性。)
涼介撃墜用、ほぼ遠征専用チーム エンペラー
(どう考えても対涼介のためのチーム。京一も最初からそう言っているので、京一の言うことが聞けないならいられない「厳しい」チーム。地元愛も抜群に高いが、そもそも機動性・統率性重視なので、マジで「皇帝の軍」と言える。
だれがそんなキツイチーム入るかと思うが、これが結構いる。エボ自体にも魅力があるんだけど、京一って自分が気が付いていないだけで、涼介とは違うフェロモンでているんだよなと思う。
・・・「ぶって下さい京一さん」とか皆無意識に思わないでもないけど、口や態度に出すと若干ヤバイ自覚が薄々あるので、皆でビンタされる清次を見て、痛そーとか思うにとどめている理性と何かのバランスの覇者
大体ぶたれている清次が多分全然気にしていない)
作るねんと思います。
何が言いたいかというと。涼介と京一って本当に似ているなと。京一の方が現実的なのでバランスがいいというか、京一は涼介のアホさをよく分かっている数少ない人間なのかなと。
あそこまでぶっ飛んだ涼介と言う人間、どれくらい強力な「安全基地」があるのかと思います。涼介はロータリーエンジンに自分を例えて孤高とか言いますが、本当に「孤独」な人間なら、一人の恐怖と不便さを避けるために、「ぶっ飛べ」ないわけで。 ------WebKitFormBoundary1L5JomrbvRSBju7q Content-Disposition: form-data; name="image"
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