■涼介。彼のクールさについて考えると。啓介みたいに「自由に」やれる子達を斜に構えて見ていた名残なのかなと思うと切ないなと。
涼介が、十分バカもアホもルーズもミスも、未熟や失敗もあれやこれや乗り越えてのクール、クレバーなら兎も角、多分、池谷先輩の方がある意味頑丈に成人したんじゃないかなと思います。
涼介を天才、秀才と呼んで納得するのは簡単ですが。もし涼介が不安、欠乏感、恐怖とか内面的な飢えとかから解放された場合(そもそもそういう欠落が涼介にあるのかは議論の余地あり。涼介を完成されたキャラとして見るものありか。イニDの狂言回しなんで)。
側に京一がいる気がしてなりません。イニDの主題歌には「全部捨てて走ろう」とか「君だけが全て」とかよくあって、うん、京一なら涼介が無一文になっても全然いいだろうなと。京一も、自分の考えを貫くくらいの生活力持っているだろうなと思います。
(いわゆるポップスなので歌詞も大胆なんだけど、1〜ファイナルまで聞くと、拓海の歌の様でもあり、京一と涼介の歌の様にも思える。ボーカルが女性だからいい)
■自分の車は日産のマーチです。コンパクトな動き、女性の街乗りに最高、というキャッチフレーズですが、そう言えばそもそも山暮らしなので「街乗り」と無縁でした。むしろエボが似合う地形に住んでいます。
■京一と言えば、神橋〜いろは坂〜群馬へ、の国道120号線ですが。(神奈川の246みたいなテンションではなく、かといって都会まで行ける17号でもない。山の中の三桁国道)
・温泉街道 (めっちゃ源泉が多い。中禅寺湖温泉=日光湯元 これは源泉が同じらしい。片品村内の温泉郷、老神温泉、沼田市内の温泉群・・・と120号=温泉街道)
・とうもろこし街道 (片品の名物は野菜、特に甘くみずみずしいとうもろこしが美味で、120号沿いは時期になると焼きとうもろこし屋が並ぶ)
・トンカツ街道 (群馬=豚肉。120号の沼田市内の一角にはトンカツ屋が並び、とんかつ街道と呼ばれ観光スポットになっている)
都会の道と違ってビルや店舗より、大自然と田畑と観光施設が目立つ道です。一応都会育ちの涼介には、珍しくていいんじゃないかと思います。
■来週末もほぼ金精峠に行くんですが。
何故って、ゴールデンウィーク中に行けなかったための予備日のつもりで、丸沼に一泊する気でした。いやそんな毎週いろは坂攻められないと思うんですが、片品鎌田〜丸沼と走って、次何するかって言えば峠攻めしかないよなと。
(※スキー、登山、温泉、等片品〜日光は観光資源豊富。超高級・外国人向け避暑地として日光・中禅寺湖付近は発展したから、群馬サイドよりお高いイメージかもしれない。群馬とは=やっぱり走るしかないのか
涼介・啓介の趣味も「走り」だとして。それにしても、金をかけようと思うとどこまでもかけられる罪な趣味) |
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