 ■犬神家を読んでいます。架空の地名なんですが、長野の那須ってどこさと思いました。上諏訪のイメージでいいのかなと(※映画のロケ地等は違うらしいけど、製糸とか聞くと片倉館当たりのイメージ?になる)
その前に読んだのは、ドストエフスキーの翻訳で有名な亀山先生の本でした。栃木出身だそうで、エッセイ故に戦場ヶ原で彼女とデートした話もありました。(ひたすら歩かれたのか?男体山が特に身近に見える、いい観光スポット)
■イニDで好き!なキャラは、大体パワータイプだなと思いました。車も本人も。
・好造さん、豪ちゃん、小早川、淳郎さん、酒井さん、清次、京一、埼玉のエボコンビ、池田さん、渉、恭子、皆川さん。
素直に、「いいクルマ」に乗るあたりが大好きだなと。真子ちゃんや拓海みたいに、自分に合う車を乗り回すキャラも好きです。・・・・啓介戦と言うと、大体パワーのある車のバトルになるので、勢い「敵」のデカいクルマにキャーキャー言う自分がいました。
清次とか、いわゆる頭脳派じゃなくとも、取りあえずイケイケでガンガンな人が大好きです。清次のヒルクライムが見たかったかもと思います。
■凛さん関連妄想です。
・何が問題かって、香織さんが凛さんとの未来を「つまんない夢のない現実」と言い放っている所。
(夢の様な涼介との出会い?がきっかけでそう思ってしまったのかは分からない。でも涼介が走りに目覚めたのは凛さんの影響なので、別に凛さんに「魅力」がないわけじゃなかったはず。
でも香織さんには「走る」凛さんは全然どうでもよく、キャーともステキ―とも思う対象じゃなかった、らしい。「走り」要素のない涼介と言うのもいいなと思うけど、走ってこその涼介と言うのは後日の話か。)
女にとって、「嫌いじゃないんだけど〜」はほぼアウトであるってことじゃないかと思う
凛さんはノリノリでラブラブだったと、ギリギリまで信じていたからあの反応なわけで。
だから全ての恨みを涼介(と自分)に向ける訳で。
香織さん、「気のない」凛さんの前じゃどんなだったかと思う。少なくとも、いいお嬢さん以外の振る舞いはしていなかったろうなと思う。そんな上っ面の付き合いで凛さんはよかったのかと思うが、まさか自分を「つまんねえ」とか思われていたとは夢にも思わないだろう。 |
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