 ■ふと
小早川=エボを相棒として愛している 小早川以外=エボは単なる武器
と、どっかで語られていたんですが。
・小早川のエボ7
結構いじってあって、エボ独特のでかいウィングはトランクの蓋ごと取っている。他、エボっぽいシュッとした顔周りのラインとかいじった。まあ重いから仕方ないのか。
・京一、清次=基本的にそんなにいじらない
・エボ5の人=結構いじった 意外とエボ好きなのか ・エボ6の人=意外にトミ・マキネン仕様 意外と凝り性?
久保さんが言うように、エボは一種の信仰的なものがあるので、いじろうといじるまいと、愛の深さには関係ないじゃない?と思いました。いじる=いやいや原型のエボこそ真実、とも思いますが、エボ5の彼が健気にいじっているのを思うとそうとも思いたくないなとも。
■こち亀の不気味だなと思う点をちょっと上げます。総合点は歴史的意味でも高いと思います。
・ガチで「女盛りは19」とか、相当な巻数の後でも思っていそう。麗子も一生「卒配」のままっぽい。
当初の麗子は、あくまで「はねっかえり」というお嬢さんポジションだったのではと思う。中川も「世間知らずの金持ち」だから、アホみたいな事散々できたのでは(市街地で発砲、ド派手な制服)
麗子の体、あんなに安っぽく描かなくてもなあとちょっと思う。バストと足しかないじゃんと、ちょっと思った。あんなに才女で、行動力のある女だった麗子も、「顔とオッパイ」でしか評価されなかったんだなと思うと悲しい。
麗子も他の女性キャラも、セクシーとかじゃなくて、記号的に巨大な「オッパイ」と、リカちゃん人形以上に非現実的な細い足が気になる。
女体の美しさはバランスにあると思うので、丸くて大きすぎる胸と、ハチの様というか漫画的過ぎるウエストがよかったんだろうか。
ちなみに女性の胸は、筋肉はあっても骨はないので、基本的に横たわると「ペシャン」となる。麗子を脱がせて両津がメジャーで体型を図る絵があるが、あれはおかしい。バストサイズを測るのは、直立・相応な姿勢にならないといけない。
あと
早矢、纏、マリアといった淑女系のキャラも。
やけに若いのと、両津ラブなハーレム要員でもあるので、「そういう性欲なんだろうな」と思える。女は娼婦か淑女と誰か言っていたが、そのまんま。
顔と体以外に、せめて「能力」「意思」「性格」とか多方面に人格的な描写はないのかなと思う。結局「両津にを異性として好き」な点しか評価されない。
麗子、多才な点を「女に生まれてドジ」と両津に言われている。不潔で乱暴でギャンブル狂で嘘つきでだらしない両津は男ゆえに、「上げ底」、麗子は女だから最初から彼女の努力等はドン無視だったなと。 |
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