■こち亀を読んでいたんですが。
・両津のノリがコロコロなのに、やっている事が「大人」で「悪質」なので、バランスの難しいマンガだなと思う。
・色々入れれば200巻以上あるボリュームなので、最早「同じマンガ」と思うことが困難。両津は女性キャラに対し、序盤から「ものにしたい」とか平気で言うキャラだったが、100巻以降くらいから、妙にハーレム化してきて、目のやり場に困る。
男主人公でハーレム化はよくあるのだけど。
どの女性キャラも結局「捨てる」んだなと思った。
マリアとか、ネタ的に一滴残らず絞りつくして、両津に傷つけられて終わりとか。基本ギャグなので各個のキャラの回復力がとんでもないのだけど、えげつないなあと思った。
マリアが好きなんだけど
マリアは男の心で両津を好きになっていたんだなと思う。女性の体を得ると、中川の魅力に気が付くとは。男時代のマリアもいい子なので、なんらかのオチがあればと思ったが、「ただのハーレム」にオチはない・・・のか。
(纏もいい子だけど若過ぎる。女の「旬」は十代とか作者がマジで思っていそうで怖い。檸檬も非現実的を楽しむ余裕を与えないキャラだなと思うのは、なんでだろう)
■以下エボ雑感です。
・エボ3は軽い。劇中で京一が言うように、歴代のエボの中で比較的小さめなエボ4より小さい・軽い
竹淵の車であるマーチと比べれば十分大きいけど、例えばエボ7と比べればかなり小さく感じるかもしれない。
というかエボが出るたびに巨大化・重量化した歴史みたいなものなのかもしれない。
エボ4をこの間公道でみたのだけれど。
やっぱり記憶の中のエボ3と比べると、大きいなと思った。大きなウィングがあるのはエボ3もエボ4も同じなのだけど、エボ4のムッチリ感はエボ3にはないものかなと思う。
なんでエボ4はムチムチ感あるのかなと思う。フォグランプのせいだろうか。 |
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