■日光東照宮〜細尾峠(日足トンネル)〜足尾、と旅行してみました。
足尾と言うと鉱毒で教科書に出ていますが、地元の人からの目線を知る事が出来た旅なのかなと思います。
鉱毒や、業務の大変さはあっても、確かに日本一・アジア一・世界一の足尾だった時があったんだなと二日ほど旅して知りました。群馬サイドでも「あかがね街道」がありますが、本場足尾の存在感には負けるかもと思いました。
富岡製糸もコロナ禍を越えてあれこれ頑張っているので、足尾も世界遺産になればいいと思いました。
・古河足尾歴史館
インパクト重視?な鉱山観光を終えた後は、じっくり足尾の歴史を見られる場所に行くといいかなと思う。館員の方もとても親切。あと鉄的に楽しい。わ鉄=楽しい
・掛水倶楽部。足尾の迎賓館的場所だったと言う
わ鉄に乗るたびにフィーチャーされていて、なんかお洒落な建物だなと思っていた。わ鉄で移動する場合、「次の便が二時間後」とか普通なので、足尾駅下車は結構辛い。
足尾に泊まる勢いがないと無理な観光スポットでもある。日光市営バスがあるんだが、これまた一日6本なので、本当に日光駅〜足尾だけの移動専用だと思った方がいい。乗り継ぎが(略)。
なら自家用車で、と思うが。
122号のイメージが走り屋御用達的な、旧道然としていて、地理的には前橋〜大間々〜足尾と分かりやすいんだが、ちょっとコワイ道でもある。バスで通ると、無コンビニ・無店舗・無ガソリンスタンドなのがよく分かる。
今更だが
走り屋さんは、「道中で何かあったらどうしよう」と思わないか、ミッチリ準備して走るんだろうなと思う。自分は片品〜中禅寺湖くらいまでしか運転できない。 |
|