■京一のために書くと
・エンペラー結成は、ほぼ(打倒)涼介のため ・満を持して群馬遠征(※侵略と言うのは群馬から見た場合の言い方。京一からは単に「バトル」)
・再三、ナンバーツーの清次に、日光で説明済 ・赤城で涼介本人にも清次を会わせ、一応チーム同士、「公式」であると再確認(というか涼介と二人きりなんてまだ早い、涼介はおめかしして単身来ているので少しすれ違い京涼)
・レッドサンズ以外のチームで腕慣らし、清次大活躍
ここからが大事
涼介と自分は対等と思うから、涼介未満のチームとの対戦は「雑用」扱いだったが、京一さんハチロクを知る
清次に「俺が走る」「ハチロクを甘く見るな」「涼介が負けている」「様子を見ろ」と告げるも、ダッシュしてしまった清次負ける
うん、そりゃあ京一さんムカプンだわと思う
怒っているなら口で言えばいい、殴ることないと誰か言いそうだが、再三言葉を尽くして京一は言っている。
■イニDのボイス多めのCDを聞いていたんですが。中里やインパクトブルーが歌っていました。ファーストステージらしい、キャッキャウフフした感じの。めっちゃ可愛いやつです。以下雑感です。
・こんな愛らしいムードの後、(ファーストは真子&沙雪の存在もあり華やか)、セカンドに出て来た京一&清次
自分は一気にコミックスを読んだんで違和感がなかったけど、ワイワイした感じを愛していた人たちには、京一どう思われたかと思うと胸が痛い。
「車は遊びじゃねーんだよ」と言いたげな、コワイ栃木のお兄さん達。いいクルマと言えば、例えば中里のGT−Rもパワーのあるいいクルマのはずなんだが、どうも中里の場合車よりキャラの方が濃いのでは。
中里達みたいに「いい奴」枠にも入れない京一さん達。というか、本当に上手く、ファーストよりプロに近いキャラなので、確かに「遊び」ではない。
ファーストもみんな真剣なんだから、エンペラーの性格がキツイだけなんだが。セカンドで一気に空気が変わったのかなと思う。
そして始まる京涼
(私はもうそういう目でしかイニDが見られないのだけれども。思えば個性的なキャラの多いイニDだし、涼介の人間関係も多彩。
そして京涼 異性に悩まされる拓海、ゴツイ京一お兄さんの胸に飛び込む(って見えるんだ)。京一、メイン以外のキャラで終盤まで話についていける男
啓介の嫌いなもの=エボなのは、一応理由のある事なのか。公道最速車なら、フェアレディやNSXも天井知らずじゃないだろうか。嫌いなもの=NSXって、そんなにNSXばかり日常で見かける人も少ないから起こりえないか) |
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