■マンガで分かる心療内科を読んでいます。以下、根拠のない雑感です。
・医者で何々やっています、という人が結構おられるような気がする。ゆうきゆう先生の場合、医者プラス「何々やっています」が莫大なので、例にならないかもしれないけれど
関門として
専念義務のある職場の場合、医者プラス「何々しています」は出来ない場合もあると思われる。公務員が全く健全な書籍を出版社から出そうとして争ったとか聞く(※農家や、生家の仕事の手伝いなどだと、特に言われないケースが多い?)
何がいいたのかと言うと
・涼介、医者になるから走りをやめると言うけれど。彼の場合、既に学生で首席をキープしながらプロD他しているので、医者になること自体が枷な訳じゃないと思われる 二重三重生活が出来る男
専念義務のある場合とも言えそうだし、高橋クリニックを継ぐと言うことは、涼介のベビーまで用意しないと、涼介は完全には後継ぎ足りえない。医者&家庭人&高橋家の次代の育成(直系で嫡出の子)、なんて考えると憂鬱だろう。
だからMFゴーストだと独身歴が長めで、涼介パパが健在なのか未だに群大にいるし。学生時代の涼介、香織さん同様人生をブラックアウトしなかったのが不思議なくらい(香織さん、涼介と異性としてより同類と見ていた?)
涼介、自殺未遂複数回しているなら、もう日光で落ち着いていいのでは(そもそ自分を労わらない性格なので難しいけど、京一なら細かい変化に気が付けて、力づくで休ませるくらい出来そう)
■JRがヤバいって、スタート時点から明白だった気がします。
・都内の東、大阪京都神戸などを有す西、などは収入が見込めるけど、北海道と四国はどうすんねん
・ローカル線なくなるんやろ
・新幹線にしか興味ないんちゃう
・儲かる事しかやらないんやろ
等、分割当時から言われていました。JR貨物だけは全国規模のまま残りましたが、ローカル線の廃線、三セク化などで、国鉄の様にはいきません
歴史的に、鉄=貨物が本当のスタートダッシュだったので、産業が変化したり、貨物から旅客、観光等にシフトしても、未来は安泰ではありませんでした。
なんでこんなところに駅、路線?という場合、かつて産業があって、にぎわっていた時代があったなど、理由があります。吾妻線も、スタートは鉱山でした。
青春的に軍事路線の歴史も結構有名ですが、余計、スタート時の事情と変化が激しく、残っている路線の方が稀有な気がします。
一番ひどいのは
道路や空港は政治家が作ってくれても、駅はJRも私鉄も自分持ちです。長い線路、沢山ある機器、施設、人員、全て鉄道持ちです。
完璧に国等によって整備された国道、県道、町道、高速道路などを自由に行き来するトラックに、勝てるわけなかったんだと。(鉄の最盛期は、モータリゼーション前。都内で食べ物がなく、例えば北陸では豊作だったなどの時、鉄道があれば運べる、という考えの頃、そもそも鉄=貨物だったなと) |
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