■ビッグサイトにもインテにも行かない夏、数年目です。アナログによる参加申し込み等が難しくなる昨今、同時に鉄的にもコロナ禍・JR等の大赤字・路線廃止の可能性等で、今しか乗れないだろう路線が急増中です。
前向きに、明治の頃の路線が今までもったことに感動すればいいのか。JRで鉄道150周年とかやってますが、150年間の攻防みたいなものも同時に思います。
そう思うと東海道本線の堅牢さというか、重大さなんかに思い当たります。(東北本線もいいぞ)
■イニDとくれば。感動的なバトルですが。
拓海・啓介が走らないバトルと言うと、
清次VSカイ君、中里、啓介、サンダーファイヤー、他群馬の走り屋 京一VS涼介 凛さんVS涼介 啓介VS中里、真子ちゃんVS佐竹、でしょうか
・走っている当人に何らかのカタルシスが起きる、同時にギャラリーしている男女にもカタルシス効果がある・・・・のは拓海&啓介の時だけ?
(涼介は走る事と感情の作用がほとんど同化しているので、感受性が高過ぎて例にならず、参考にならない)
イニDのバトルって、大体の頻度で「感化」が起きているはずです。トオルさんVS拓海の時みたいに、「なんかスッキリする」とでもいう、デトックス・カタルシス効果があるのがバトル(?)
香織さんの周囲だけ、生前何のミラクルも起きていないのは何でかなとずっと考えていました。豪ちゃんは凛さんの走りに惹かれた面も大きいので、凛さんに魅力がない訳じゃなし
彼女の近くに、伝説的な走り屋が二人いても、なんの彼女にいい事がなかったリアリティ。いっそ生前、堂々と凛さんVS涼介戦があった方がよかったんじゃないかなと思います。
・凛さん、香織さんに走り屋としての顔を見せなかった(訳はない。自分の一番輝く顔を、恋人に見せない男はいない)
・涼介、香織さんに車関連の話等一切しなかった (訳はない。車以外、ドキドキワクワク出来るか?涼介が)
・香織さん、凛さんとの初夜だの新生活だのの圧迫感が大き過ぎて、感化とか影響力とか浴びる暇もなかった?のかなと。
GT-Rのエキゾースト聞くだけで気分悪くなるレベル?大抵のイニDの男女は、GT-Rを見ると興奮するようにしつけられているんだが。FC見ても、何とも思わない?よなあ、興味ないと |
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