■日光湯元の湯の湖を一周歩いて来ました。
時節柄油断は出来ないので、慎重に振舞ったつもりですが、奥日光独特の静かさと涼しさはいいな〜と思います。朝、ホテルの駐車場にお猿の群れが来ていました。奥日光。
温泉好きなので、日光湯元には結構来ます、群馬から近いのも有難いです。
ただし万座・月岡・高湯温泉に続く硫黄の濃さなので、入り方には慎重になります。草津と比べても硫黄が濃いそうですが、草津の場合酸性も強いので、「草津より日光の方が強い温泉」とも言えなそうです。
金精峠を越えて片品・老神に来ると。大体単純温泉なので不思議です。ちなみに光徳・中禅寺湖は日光湯元からの引き湯だそうで、日光湯元のパワフルさがすごいなと思いました。(引き湯する長さも相当長く12キロだとか)
■先生がどんなことを考えて、京一の名前を付けたかは分からないんですが。
・いろは歌の最後は京
・いろは坂の48番目は「ん」なのでちょっと違うが、京というワードがいろは歌に縁があるのは言えそう
(京の夢大阪の夢 または京に田舎あり)
・って先生が思ったか分からないけど、京一っていい名前だと思う。清次、も名前とキャラによくあっていると思う。
・ちなみに中禅寺湖方面からいろは坂を下ると、最初が「な」から始まるので、ちょっと分かりにくい。上りながらだと、これまた意外と周囲が飛ばすし、和歌を意識する余裕がない。 |
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