 ■久々に志賀直哉を読んでいます。ド金持ち。
啓介っぽいな・・・と読んでいて思いました。何がどうというとよく言えませんが、自分の生まれた環境に怒りなどはあるかもしれないけど、全面的にガッツリ享受しているあたりが。
(志賀は今でいえば高級外車並みの自転車を、少年時代に買ってもらっている。スーパーボンボンであり、かつ、小説の腕は神様と名高い。あー別に働かなくてもいいんだなーと思わせる作家。漱石は社畜だった。)
■やっとルパン6期を見だしました。
カジュアル路線か?と思いきや、最初から結構な死者の数です。次元の声はなかなか合っています。
何がルパンか?と思うと難しいので、気楽に見ようと思います。セカンドの様な咲き乱れのシーズンもあるし、ファーストみたいに何故かジブリになる時もあったし、正論はないのかもしれません。
■プロDって、本拠地の高崎・前橋に一番近い現場は埼玉です。栃木は隣県ですが、群馬中央部から結構走ります。以下雑感です。
・埼玉戦のテーマは、啓介のレベルアップだった
・レベルアップするなら、単身赤城を走っても同じじゃないと思うが、レベルアップとか言っていられる現場は、ある意味埼玉位だったのかもしれない
それくらい、延彦&恭子、渉&坂本さんは「小粒」だったのか?延彦と恭子は「小粒」かもしれないが、渉と坂本は結構速いのでは?
渉・・・貧乏人のスピリットと言うが、実は金に勝る援護射撃はない、という悲しい?例。渉がハイオク代やチューニング代、ローンなんかのために必死に働いている間も、啓介はバリバリ走り込み出来る
渉、メカオンチの拓海に突っかかるより、ド金持ちの啓介になんか言っていいのでは?
坂本さん・・・・最早VS京涼プラス拓海みたいなバトルで、見ているこっちが恥ずかしい。愛が勝ったと言えそう。あの時の坂本さんに、死ぬまで頑張る義理はなかったし。
なんか「小粒」の一言で済まされる埼玉が好き。涼介は、雨に助けられ、京一に助けられ、恭子のエンジンを見ると言うラッキーが多かったのでは。
その前の栃木
よく分からないが、「勝たないとならなかった」らしい。京一の群馬遠征以上の大遠征になるのだから、京一=栃木を制覇しないと、大遠征も始まらないからか?
涼介的に、「小粒」埼玉>栃木ではなく、多分まずは栃木に攻め込まないと、気が収まらなかったのでは?「おい須藤―いい加減にしろよな」とか、栃木勢から理不尽に言われる京一が妄想できる。
(恋人?が県内で弟他引き連れて大暴れするんだから、あたかも京一に責がある様に言われたら面白い)
神様コンビ〜(プロ多いよ!)〜死神の流れはよかったと思う。カイ君見て、京一思い出すのは余程コアないろは坂ボーイズしかいないと思うんだが・・・
ラスボス豪ちゃん大好き。 |
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