 ■全然テレビっ子じゃない子でした。バラエティ最盛期だったし(90年代頃)、歌番組も多くて、テレビ見ないとイジメられる時代だったんですが、無理矢理見ても分かんなかったです。
誰かが誰かを殴ったり、イジメたり、蹴ったり、悪口言ったり、そんなことは現実世界で沢山でした。(テレビってそんな笑いしかないイメージがある)
幽白とセーラームーン見て、受験勉強すればそれでもう寝る時間でした。(中学生時、一日10時間勉強した事がある。高橋涼介?いや涼介はもっと多いか)
さて当時のテレビ
異様にデリカシーがなかったなと思います。
性的なことで他人をいじり倒したり、外見や性格をいじめいたり。オタク=恋人がいない=社会的な死の時代でもありました。
別にオタクでなくても、「お子さんまだ?」「結婚できない男、女」「行き遅れ」「行かず後家」「週何回?」等、今じゃありえない言動のオンパレードだったと思います。
今でこそ、ミルクか母乳かもあんまり他人がほじくる事はないと思いますが、自分の小さい頃は、まだママが無理矢理オッパイを他人の前にドン開いていた・開かされていた時代だったと思います。
そしてまだ竹淵が住む田舎では、嫁さんの体は義父母の支配下です。子供産まないの?男の子だけじゃだめ、女の子はムダ、一人じゃ損、等デリカシーは戦前並みです。
(故に公共の福祉サービスですら、「恥ずかしい」「他人に関わりたくない」とマイナスのイメージがある。人間関係=イジメだからか)
さてイニDの舞台は、90年代の山間部・ほぼ田舎ですが。
間違っても京一さんに、週何回とか聞く奴いないだろうなと。真面目に答えてもらって、かつ聞いた人の予想が的中しても嬉しくも何ともないだろうなと。
(清次でさえ何か困った事でもない限り、そういう話題は出さなそう。出したが最後、多分結論めいたものが出るまで議論されそう。清次、分かんなくなると思う)
取りあえず。毎週のように白いFCが日光に来たり(多分)、黒ないし白エボがギャラリーと称して他県に行ったりしているから、具体的なことは分からないけど、楽しくやってそうというエンペラー内の結論じゃないかなと思う。
ほぼ涼介と会うだろう京一のお供に、清次が大体ついて行く事について。「純粋にお供、清次さんだから空気読んで動ける」「ああやってこれはデートだって周囲に悟られない様にカモフラージュしているつもりなんだろう、京一さんは」等、一定の理解を示すエンペラー |
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