■上越新幹線と、ほくほく線が動いているようです。あの名湯松之山まで、行こうと思えば行けるんだなと思いました。もっとも六日町駅まで、今急用でなければ行こうとしてはいけないとも思いました。
六日町。いつかの年の3月頃に泊まったら、まだ雪の壁がドカドカとありました。栃木〜群馬の金精峠じゃないですが、やや安心して通れる?のは、一年のうち半分かもしれません。
■オーバーレブ!を、最終巻一巻前まで読みました。近日、最終巻を読みます。以下雑感です。いやな文になった気がします。
サリ、途中ででなくなって悲しかったです。亜美と涼子、顔かぶるし。
・結局、タイトルの不安さに慣れなかった。エンジンがドカンとなるアレの状態、赤城山の京一さん戦の拓海なので、ちょっとウーと思う状況を指すワードである。
(確か渉さんが、うまい奴ほどオーバーレブさせないからなと言っていた気がする)
タイトルあたりでドキドキ、キャイキャイした感じを醸造していたんだろうなあとは思う。水着、半裸、百合?ぽさ、エロス?強姦、痴漢、軽犯罪、免停、少年院行きか・・・?
・・・・そう、走り屋行為はアカン行為
ましてや未成年の未来を、あっけなく終わらせるかもしれない、相当「ダメな行為」。誰ですか、公道最速理論とかいう人は(※最速って、法定速度以上で走っちゃダメだろ)
だから、女の子の走り屋メインの漫画と聞いて、結構期待していた。走り屋の未来は?日常は?車とは?暮らしとのバランスは?など、どう攻め込むかなと読みたかった。
女の子多いけど 女の子って
ガチでパンツ、オッパイ、性欲、男のメンツ、プライド等のキーであって、女の子の話じゃないんだよなあと分かりました。男女平等ってのではなく、「女は子宮で考える」って、結構最大級の侮辱なんじゃないかなと思います。
慣性ドリフト≒感性ドリフトなんかの表現はいいし、佐和子のキャラもいいんですが
結局、涼子中心の軽いハーレム、ピラミッド、ヒエラルキーが出来ただけで、その先や、涼子の同級生達への「反論」は難しいだろうなと思います。カンナの話とか、もうちょい欲しかったかなと。
女が普通に結婚して、子供を生んで、家庭を作るのって、そんなバカげたことじゃないと思います。
コナンで英理さんが学生結婚〜蘭出産〜弁護士と、活躍していますが、まあ男の描いたマンガだからだよなと思います。それくらい、ラピュタのドーラじゃないですが、女は大変なわけで。
あたし、今は車〜と涼子がいつまで言えるかと思います。トオルだの、弟君(名前で呼ぼうよ)だの、ハーレム要員が豊富なので、不安はないでしょうが。
なんで女子走り屋だったんでしょう。
青春の一コマって感じでもないし。ラブコメとして読むには、性愛面が暴力的に過ぎるし。コメディとして読むには、バトルが多すぎるし。
マシンに特化するにしては、登場人物が多すぎるし。
公道バトルマンガとしては、散漫としているし。
ガールズストーリーとしては、女の子の気持ちとかドン無視だし。
ヒロインメインとして考えても、ヒロインの言動がブレブレで、それ今言うかなあ的なことが多かったし。ミスターへの愛?も、車持ってりゃ普通かなと思うし。
走り屋?へのテーゼないしアンチテーゼとしては、走り屋の「理屈」で物語が動かざるを得ないし。 |
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