■ちょっと日光行って来ます。霧降の滝を前回路線バスの都合で見なかったので、今回は見られればと思います。
京一さんはいません、どこかのラリーの大会に参加しているのでしょう(※夢くらい見たい)
鉄道と言うと、「近くて乗りやすい」JR党なんですが。東武党も兼ねそうです。他の駅もそうかなと思いますが、鬼怒川温泉駅の駅員さんがとても親切で、ご衣装もレトロカッコイイ、エンタメと凛としたムードを兼ね備えた、JRで言うなら九州っぽさを感じました。
(JR日光線&東北本線と、東武日光線は路線がえぐいなと思う。東武、勝つところにしか路線引かない。箱根みたいに日光も鉄道会社バトルがあったそうだが、日光における勝者は東武。でもJR日光駅の、往年の良さもいい、薄紅の駅舎が好き)
■金欲しいなと
もし数日間この日誌を読んでいた方がいれば、驚かないと思うんですが。
・子供の頃
実父から「お前は俺より金を持っている」、と義務教育中に常に面罵されていた。つまり「貴様を育てるのに、俺の給料を沢山使っている」と常に言われていた。
故に、ちょっとした「欲しい物」は、散々否定されまくった上でしか手に入らなかった。
仕方ない、例えば結婚とか、自分が大人になって「本当にまとまったお金が必要な時に、出してもらえるだろう」と信じていた。今にして思えば、実父に期待することで、その時々のこらえられないものを我慢していた。
で結婚後
・一切、私の味方をしない。物理的にも精神的にも。何の味方って、世間と俺自身の味方。(こーすると恥ずかしいーしー、みたいなのに全力になる男。田舎によくある、法事だので人を集めるのが大好きな人)
・そう言えば今まで散々されていたアドバイス?って、アンタの生き方の事だから、あれダメだわと気が付いた
・金は出さない (結婚後の娘だから独立したでしょ、と言うのではなく、本当に一円でも「お祝い」は包まないのをハッキリ態度に出していた。金は出さない、口は出す、全部俺の「手柄」的な態度)
・うん、なんかあたし勘違いしていたと、やっと分かった。結婚相手もそうだったけど、「自分が相応に頑張れば相手も誠実に振舞う」訳がない
仮に今までそうだったのなら、竹淵は誠実な人に恵まれていたラッキーが沢山あったと思う。
そしてラッキーは続かない
金欲しいなと。金で安全や、健康、ある程度までは手に入るし、そう言えば私、実父(と多分婚活相手)から欲しいの金だけだったなと気が付いた。(異性からの)親愛も信用も、信頼も、最初から知らないから要らない。 ------WebKitFormBoundary4ZqlSphwBeVjANIc Content-Disposition: form-data; name="image"
|
|