 ・ブログ等で歌詞をあれこれ言うのは問題が多いんですが。有名過ぎるルパン三世のテーマ(作詞 千家和也) 、あれ、京一さんの歌と思うととても面白いなと。
出だしが最高で(真っ赤な薔薇は〜)
他、全部の歌詞を書き写して検証したいですが、それはよくないので止めます。「獲物」とか、「淋しく問いかける」「いためる事を恐れるあまりに」など、セカンド前の京一さんソングなのかなと。
(ただしそういうある種の走り屋の男同士の尊厳みたいなのを、涼介は一定の理解を示しつつ、全てが「別に」に出ている気が。群馬遠征後の、車を降りた後の壮絶なバトルがあった・・・と思っている)
・いつか使いたかった「君が好き」というフレーズを、いよいよピクシブ上で使いました。ミスチル由来ですが、普通のフレーズでもあるかなと特に断りませんでした。
(歌詞等には著作権があるけれど、例えば「イエスタデー」などの曲名には著作権がない、らしい)
王道のミスチルなので、部分部分は京一さんにドンピシャなんですが。ミスチルらしい「あーこのカップル別れるのか・・・」みたいなノリは合わないなと思いました。
■学生の頃、ミスチルのベスト盤二枚組(白黒のサイ)が出て、購買で買ったことがあります。その後、ワンダフルワールド、シフクノオトなど、買いました。
当時なので、まだCDレンタル店や、中古販売店が近所にありました。バイト代が出るたびに、フフフと思いながら買いに行った事があります。
ところで。
雰囲気や声は穏やかなラブソングなんですが、結構エグイというか、NANAでレイラが「この歌不倫ソングじゃない!」と怒って、スタッフが「不倫ソングって売れるんですよ」と言っていたやり取りそのものなのかなと。
熱い片思いの歌とも言えそうな歌が多いですが、今時熱い片思いって、セクハラかストーカーだよなとも。(片思いソングだとすると、肉体関係や女性の怒り、苦しみ等の描写が生々しい 既遂かつ逃亡を美化した歌?)
当時でも思ったのが
・妙に刹那的な描写が多い? ・エロいけど、感情はそこまでじゃない? ・別の女性の事、別の男性の事を考えている? ・いや、ミスチルと言えば名曲だし?
と、生臭い歌と、当時購買で売っていたポストカードの類にクロスロードの歌詞なんか印刷されていて、オフィシャルなミスチルのイメージと随分違うなあと思いました。
歌詞も、よく聞くと言意味でヤケな感じもたまにします。悩んでいるのは分かるけど、爽やかには程遠い感じも多数ある様な。気持ちよく聞けるならいいんじゃないかなと。(※歌い手目線なので、基本的に気持ちいい) |
|