■鬼怒川に行って来たんですが
・2006年に藤原町が合併して鬼怒川温泉も、新・日光市の一部へ。自分が前回鬼怒川に来た時は、こんなに鬼怒川に日光っぽいものあったかと思った。
合併して、旧日光〜今市〜鬼怒川〜川治、足尾あたりの観光に力を入れやすくなったらしい。栃木は25%が日光市。栃木駅でも「日光ジェラード」があるので、もはや栃木=日光なのかもしれない。
何かと鬼怒川=廃墟と言われるけど、普通に一泊する分には気にならないと思う。基本、自分が利用する建物しか見ない・・・から。
それが問題で、「周遊」「地域観光」「連泊」などがないと、温泉地は厳しい。現実的に連泊するのは金と仕事の都合で難しい。でも毎日「大樹」を走らせる東武の気合いを思うと、連泊は無理でも、また鬼怒川に行きたいと思う。
東武は昔の国鉄みたいだなと思う。電車楽しいよ〜、日光来てね〜、観光もバスあるよ〜という、オーラが強い。JRが手を抜いているとは言いたくないけど、駅舎や周囲のあれこれに対し、金の掛け方が違う気がした。
・・・昔の国鉄もこんなだったよ、だから、あたしは大人になったら「鉄道で楽しい旅行したい」と思ったんだけれど。(最近のJR東が貧乏くさくなったとは言いたいくないじゃないか。貧乏だけど)
■佐野厄除大師に行って
佐野ラーメン食べて (グンマのご当地系はうどん・パスタになる)
いもフライ食べて返って来ました (グンマにもイモ焼きそばがある)
佐野市の郷土資料館にもよりました。
日光に行くのに両毛線を利用するので、一回下車したいなあと思っていました(JR栃木〜東武に乗り換えて、東武日光の場合)
さて
さのまるって何だろうなと
ぐんまちゃんはポニーです。小さな馬です。ぐんま=群馬なので、これは見たままです。
さのまる 白い犬だと思うんですが、犬モチーフの理由は公式サイトやウィキにも書いていません。県鳥、県の木はあっても、県の動物はありません。(グンマはヤマドリ、黒松、レンゲつつじ)
犬のイメージ=忠誠心なのかなと
ネコで侍っていうイメージは薄いので、可愛いし、侍のイメージに近いのかなと(彦根の場合は、逸話があった)
ちなみにぐんまちゃんは、女児であり男児です。女工さんスタイルとかも着るし、メンズも着ます。顔つきも、女性的な時もあれば、男子っぽい時もあります。どちらの場合も自在にマスコット出来るよう、女児であり男児なんだそうです(公式)Content-Disposition: form-data; name="image"
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