 ■笑えもしないんですが。
「高校の頃、毎朝生徒指導の先生が、校門の前で立っていた」と、ある人に話して。「厳しい学校に通っていた」と言いたかったから。
相手がコ―モンの前という単語だけに反応し、全くこっちの言いたいことが伝わらなかったことがありました。
黄門、後門、いろんな単語がありますが、ウルトラシリアスに「鴻門の会」と言った場合、果たして相手に伝わるのか、非常に困惑します。
史記や三国志って、日常にとけ込んでいるよねと。苦肉の策とか言う単語も、周瑜さんと黄蓋将軍の策だなあと、これから(誤用の方の)苦肉の計をするので、なんとなく思い出しました。
■温泉の源泉の多い地域に住んでいます。コンビニより源泉の数が多いと言われる地域で、「何々温泉郷」とざっくり呼ばれてもまだ足らないくらいの、温泉地です。
(中禅寺湖付近が、掘っても温泉が出ないと言うのが不思議に思える。火山の働きで出来たのが、奥日光の大自然だそうだけど、基本的に日光湯元だけらしい。
霧降高原まで行くと、温泉が湧く。「所野」。自分のよく行く、日光ステーションホテルクラシックの源泉はそこ。結構距離があるので、引き湯かタンクで運んでいるのかなと思われる。
ちなみに東照宮前に源泉がある。意外な感じだけど、地下で霧降の方とつながっているんだろうか。)
何が言いたいのかというと。
有給もらって、温泉行って来ました。鉄道×温泉、えへへへへへというか、うん、もう体壊したと思って行けばいいやと思いました。
中学生〜大学生くらいの頃は、平均5〜9時間くらい勉強出来たんですが。もうそれくらいは出来ないなと(第一に、一日8時間労働している)。
もっとも勉強していた頃は。昼間大学の講義受けて、夕方〜9時過ぎまで、試験対策の講座に出ていました。12時間学校滞在。
涼介みたいな医学部生ではありませんが、やることやったのかなと。(単位は結構、つまらないミスで落とした気がする) |
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