■何かで、鬱小説のランキングで漱石のこころがランクインされていたんですが。鬱といわれれば、むしろ漱石の作品で鬱じゃないものを探すのが困難です。
大体、自殺(こころ、虞美人草?)か事故死(猫)か、病死(坊ちゃん、それから)、流産と夫の不倫(明暗)、冷めた日常(道草、門)、失恋(三四郎)、失踪オチ(彼岸過迄、行人)かなと
どこが面白いんだと言われると困りますが、荷風や谷崎と同じで、なんでもない?事をポイント高く書けるのが魅力なんじゃないかなと。
■車詳しくないんですが
ホイールベースは見て分かる特徴なので、なんとなく公道の車を見ていました。うん、車の長さに対して、最近ホイールベース長いよなと思いました。
いわゆるワゴン車、商用車ならそうかなと思うんですが、普通に家族、一般の人が乗るはずなのに、妙に四角くなったなと思いました。
タイヤが見事に、車の前と後ろにあるなと
恭子のFDなんか、実物を見ると全長に対して、タイヤが真ん中の方にあります。いわゆるミッドシップに近い、レース仕様なのでしょう。ピュアスポーツってすげえなと。
エボは
エボ10を写真とはいえ見ていると、本当に時代が変わったんだなと思います。京一の頃のややちっちゃいエボじゃなくなっています。
ちっちゃい、5ナンバーのエボってのは可愛いなと。かつ、そう言えばセダンなので前と後ろの「余裕」が美しいです。エボ10も綺麗ですが、顔もボディも近年の流行に近い仕様だなと。可愛いと言うか、エボとはいえ「普通」に近づいたんだなと思います。
K12マーチ。自分は安定性も、居住性も特にこのままでいいというか。車検の代車のワゴンRの妙に広い車内に慣れませんでした。コンパクトカーのブームはもう去り、賢く軽を買うか、まだSUVの時代なのでしょうか。
(SUV買うくらいなら、同じくらいの大きさのボディでセダンが欲しい。でももうどこの会社も、お手頃なセダン作らない 作っても滅茶苦茶高くなる セダン、直4、みんな過去のものらしい) |
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