■パラダイスレジデンスを読みました。
・いいじゃないか こういう、特にビッグなオチのない話が好き。アニメ13話とは言わないから、じっくり5話くらいのOVAで見たい。背景の「寮」「自然」「学校」はカラーで見たい 音楽とかいいのつきそう
・ガールズ学園物と思わせておいて、バイク・クルマの描写になるとカッと燃えて来るのが藤島先生だなと思う。最初からヒロインがバイク乗っているし
バリバリ伝説が、そっと劇中に出て来るし
日常系ガールズ学園物・・・としては、若干「若さ」がないかも。女神様の一桁コミックス頃の「若さ」がないのは仕方ない。80年代からの漫画なのだから。
次はトップウGPを読もうと思う。マンガ読んでいて「作者が辛そうか、楽しそうか」気にするようになってしまった。
■父方の身内には、殺意しかないんですが。
(父には姉二人がいて、狂暴な両親(竹淵には祖父母)から早々に結婚という手段で独立した。「ちょっと遠い親戚」として、現金と「孫やお婿さんを見せつけて」関心をばあさん達から引き出し、美味しい思いをした。
ババアは見栄っ張りなので、娘の「子」「お婿さん」には金と愛想をいくらでもつぎ込む いい人と思われたいだけ
つまり
いわゆる孫差別・嫁イジメの数十年だった。いい人ぶるだけのババアにとって、同居の孫・嫁は単なるお荷物でしかない
(※竹淵の母が、義両親にいじめられ、意地の悪い小姑達にバカにされるのを数十年見て来た 無論父はボケーッとしているだけ 真のクズは竹淵の父 殺意と言うか心の中で彼は死んだものだと思っている
イヤ最初から私に「父親」はいなかったとも思う 悲しい時や誰かに頼りたい時は本の中にキーを探した)
父方の従妹は何万、何十万と祖父母からも小遣いをもらっていた。竹淵は現金で100円ももらっていない。「一緒に住まわせてやっている、働けカス」扱いだった。)
何が言いたいかというと
自分は余りにアホな目にばかり遭う幼少期、他に訴える相手がいないから実父に「こんなんじゃ困る、辛い、どうにかしてほしい」と再三訴えました。
回答は大体「お前が悪い」「そんなん(母が虐待される、ババアから竹淵が攻撃される等)当たり前」でした。
自分は、「当たり前」という言葉を憎むようになったと思います。大学でもその観点から講義を選んだと思います。例えば「遠方の神社へ初詣するのは当たり前」「年賀状を出すのは日本人の義務」とか。
鉄道がなきゃ、遠方にチョイと行けるはずないし。郵便制度がなけりゃ年賀状もありません。うん、伝統とか「当たり前」とか疑っていいと思っています。
「男はエライ」とかも |
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