 ■東武がスペーシアの新しいのを出すそうです。新宿から日光が二時間くらいなので、丁度楽しみやすい乗車時間だし、いいなと思います。
乗車時間って難しいよなと。4時間の壁と言いますが、いい電車だからって体調等で乗っててもダウンすることもあるし、お洒落な車両だと車内が混んでいて楽しみにくいとか。
それゆえの個室なんだろうなと。(オリエントエクスプレス的な感じの個室ではないはず。東日本らしい、丁度いい豪華さなのかもしれない)
なんて、グランクラスにさえ乗ったことがないので、よく分かりません。周遊電車ではないので、「ドレスアップ必須」なもんじゃないよなとは思います。(ななつ星はドレスコードがある)
■以下、なんか成仏出来ればと思って書きます。
・小学生〜中学生くらいの時、何と言っても「誕生日」だった。4月生まれの子と、年が明けてから誕生日の来る子では、大人と子供の違いがあった
竹淵は2月生まれ、クラスの子の大多数が「お誕生日」をみんなにしてもらい、いい加減みんなが疲れ、あーこのクラスもあとちょっとと気が付く頃 誰も祝わない2月
で
バカで根暗なりに考えて
「竹淵もお友達のお誕生日にお祝いを頑張れば、2月の自分の誕生日にお祝いしてもらえるのでは」と思う
そんなに間違った考えじゃないと思うけど、そもそも、「お誕生日」してもらう程「友達」がいない。お誕生日してもらえないのは、2月生まれだからではなく、単純に友達がいないからだと気が付くのはもっと後。
最初から「友達」がいないから、それにさえ気が付かず、かすかに「かまってくれる」子に対し集中的にお祝いしてみる
当然、「あ・・・うん、ありがとう」的な感じになる。さぞや迷惑だったろう。
しかしこれまた当然「金がかかる」。純粋な友愛なんて分かんないし、取りあえず「金」で買えるものしか思いつかなかった。(※でも手作り〜とかもやったことあるけど、別に喜ばれなかった。友達もいないし、彼氏もいない。何も分からない)
更に当然なことに
散々2月が来るまでに、「お祝い」として母から何千円かもらって「誰ちゃんにプレゼント〜」とかしても、実際2月が来ても何も起きない
お金を出した母にすれば、???と思う訳で、「あなた、誰ちゃんに何か言ってみれば?」となり、誰ちゃんに「プレゼント頂戴!」という竹淵。最早嫌がらせにしかならない
・・・私の小中の頃のあだ名がアラシヤマだったんですが。アラシヤマだなと。友達が欲しいけど、どうしたらいいか分からない。(アラシヤマの場合、友達!!欲しい!!と意識しなければ、ウマ子ちゃんの時みたいに自然に振舞えるいい奴でもある。同年代の同性に緊張するタイプなだけ?仕事出来るし、強いし) |
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